ザ・ワーズ 盗まれた人生
原題:THE WORDS
全米初登場 BOXOFFICE第4位!! 『世界にひとつだけのプレイブック』ブラッドリー・クーパー主演作!!
2012年/アメリカ/カラー/96分 配給:アース・スター エンターテイメント
2013年3月9日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷他にてロードショー
(C)2012 BY THE WORDS MOVIE, LLC
公開初日 2013/03/09
配給会社名 1256
解説
『トロン:レガシー』の脚本チームと、『世界にひとつだけのプレイブック』のブラッドリー・クーパーが送る、全米初登場OFFICEBOX第4位のスマッシュヒットを記録した『The Words』の邦題が『ザ・ワーズ 盗まれた人生』に決定し、3月9日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開の運びとなりました。作家としての成功を目指す若き男の断ち切れない野心が生んだ、ちょっとした出来心から始まった悲劇と、人間の本性をあぶり出す、珠玉のサスペンスフルドラマ。
主人公ロリーは、愛する人との生活と作家として成功する夢の狭間で葛藤する。生活に窮する中、偶然見つけた原稿に魅せられた彼は、その作品を盗作して出版し、思わぬ成功を収める。しかし、それは夢を実現させた幸せな日々のプロローグではなかった。成功の影で、彼が支払わねばならない代償は高かった。自分が犯してしまった過ちや、妻ドラへの愛情よりも、野望や成功を優先させたことで、後悔と葛藤で苦しめられていく。
監督・脚本を務めたのは、『トロン:レガシー』の脚本チームである新進気鋭のブライアン・クラグマンとリー・スターンサル。主演には、キャストは『ハングオーバー』『世界にひとつのプレイブック』など今ノリに乗っているブラッドリー・クーパーを中心に、ジェレミー・アイアンズやデニス・クエイドといった味わい深い俳優陣、そして『トロン:レガシー』で大ブレイクし、レブロンのイメージキャラクターを務める今大活躍の若手女優オリヴィア・ワイルドなど豪華キャストが集結した。
ストーリー
作家としての成功を夢見ながらも、なかなか芽が出ないロリー。しかし妻のドラは、どんな時でも、夫の才能を信頼、支持してくれていた。そんな彼は新婚旅行先の骨董屋で、薄汚れたアタッシュケースを見つける。中に入っていたのは、一束の原稿。それはまさに彼が書きたいと切望してきたような、非常に読者を惹きつける魅力を兼ね備えた悲恋を描いたものだった。そして、本当はいけない事を知りつつも、その原稿を自分のものとして出版してしまうのだった。それは、瞬く間にベストセラーとなり、ロリーに金と名声を与えた。作家としての評価もうなぎのぼりになっていたそんな頃、一人の老年男性が、ロリーの下を尋ねてくる。なんと彼は、あの原稿を執筆した本人だと言うのだ・・・。
スタッフ
監督:ブライアン・クラグマン、リー・スターンサール
製作:ジム・ヤング、タティアナ・ケリー、マイケル・ベナローヤ
製作総指揮:ローラ・リスター、カシアン・エルウィズ、リサ・ウィルソン 、ブラッドリー・クーパー
脚本:ブライアン・クラグマン、リー・スターンサール
撮影:アントニオ・カルヴァッシュ
プロダクションデザイン:ミケーレ・ラリベルテ
衣装デザイン:シモネッテ・マリアーノ
編集:レスリー・ジョーンズ
音楽:マーセロ・ザーヴォス
キャスト
ブラッドリー・クーパー
ジェレミー・アイアンズ
デニス・クエイド
オリヴィア・ワイルド
ゾーイ・サルダナ
ベン・バーンズ
ノラ・アルネゼデール
ジョン・ハナー
J・K・シモンズ
マイケル・マッキーン
ルシンダ・デイヴィス
ジェイムズ・バブソン
ロン・リフキン
ブライアン・クラグマン
リズ・スタウバー
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