原題:ANTS IN THE PANTS/Just the Two of Us

男の子って、いつからそーなるの?! ドイツで4週間170万人を動員した映画がやってくる!

東京国際ファンタスティック映画祭2002正式出品作品::http://www.nifty.ne.jp/fanta/tokyo/

2000年3月30日ドイツ初公開

2000年/ドイツ/カラー/83分/ 発売:東芝デジタルフロンティア/販売:クロックワークス

2003年1月24日DVD発売&レンタル開始 2003年1月24日ビデオ発売&レンタル開始

解説



昨今の17歳問題、繁華街での多発するギャング事件、少年法問題などなど、若年層を主人公にする青春映画のキーワードは<SEX><バイオレンス><ドラッグ>
「大人や社会は、分ってくれない」そんな社会に甘えた青春映画は、もう沢山!

《ある朝目覚めると、ぼくのチンポが、しゃべり始めた。》
その時から、見るもの聞くものが、すべて、エッチに思えてくる。誰でも、男の子なら経験する思春期のひとコマ。『ポーキーズ』や『パンツの穴』のような80年代のオーソドックス且つ軽快な「青春性の目覚め映画」をチンポがしゃべるというファクターで一捻り。
クラスのマドンナヘの憧憬、不器用で一途な片思い、クラスのいじめっ子、そんな誰でもが、心の片隅にある思い出としゃべるチンポ<性の目覚め>が織りなす下半身ファンタスティック!

ストーリー


フローはある朝、下品な声に起こされる。その声はなんと彼のパンツの中から聞こえてきた!突然現れた奇妙な“相棒”のせいで、街中の女性がみんな裸に見え、フローの生活は一気に“性活”へと大変身!さらには“相棒”の命令で、学校で一番セクシーなレオニーに果敢にもアタック!デートの約束にまでこぎつける。事情を知った悪友レッド・ブルは、フローにSEXのアドバイスを始めるのだが…。

スタッフ

監督:マルク・ローテムンド
脚本:グランツ・ヘンマン
撮影:ハンス=ギュンター・ベッキン
音楽:ジョニー・クリメック、サヴァ・ノイダッシュ
プロデューサー:ベルント・アイヒンガー、マーティン・モスコヴィッツ

キャスト

フロリアン:トビアス・シェンケ
レッド・ブル:アクセル・シタイン
リーザ:ルイゼ・ヘルム
レオニー:ミナ・タンデル
お母さん:シシー・ベーリンガー
お父さん:シュテファン・ユルゲン

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