Faces Places
原題:Faces Places
2017年/フランス/89分 配給・宣伝:アップリンク
2018年、シネスイッチ銀座ほか、全国順次公開
解説
「ヌーヴェル・バーグの祖母」とも呼ばれる女性映画監督の先駆であり、2015年にはカンヌ国際映画祭で史上6人目となるパルム・ドール名誉賞を受賞したアニエス・ヴァルダ。そして、一般の人が自分のポートレートをプロジェクトのホームページに送り、大きなポスターになって返送されてきた写真を好きな場所に貼る、という参加型アートプロジェクト『Inside Out(インサイド・アウト)』で知られるフランス人アーティストJR(ジェイアール)。
『Faces Places(英題)』は、そんなふたりがフランスの田舎を旅しながら、村々に住む市井の人々と接し作品を一緒に作り残していくロード・ムービースタイルのドキュメンタリー。第70回カンヌ国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞 (ルイユ・ドール L’Oeil d’Or:金の眼賞) 受賞しています。
■ピープルズ・チョイス・アワード(観客賞)とは
非コンペティションであったトロント国際映画祭(現在はプラットフォーム部門のみコンペティションを行っている)の最高賞とみなされている。
観客賞には、ドキュメンタリー部門、ミッドナイト・マッドネス部門、それ以外の長編作品に対する観客賞の3種がある。
ストーリー
スタッフ
監督:アニエス・ヴァルダ&JR
キャスト
アニエス・ヴァルダ、JR
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