大河巡る~生まれ変わっても忘れない~
2017年/日本/119分/配給:カートエンターテイメント
2017年4月8日(土)~14日(金)公開:下北沢トリウッド 2017年4月15日(土)~17(月)公開:ユナイテッドシネマ豊洲
解説
2014年、2015年、2016年と3年連続でマドリード国際映画祭最優秀作品賞を受賞し、ベルリン、ミラノ、ロンドン、ロサンゼルスなど数々の国際映画祭で輝かしい実績を誇る柿崎ゆうじ監督の3つの短編映画「夢幻」「さつまおごじょ」「陽は落ちる」が、ついにオムニバス長編映画「大河巡る~生まれ変わっても忘れない~」として凱旋上映を果たす。
柿崎監督がシリーズを通して一貫して描き続けた“日本人の死生観”を体現するキャストは、主演にハリウッド映画「47RONIN」やドラマ「デスノート」などで存在感ある演技を披露した実力派俳優・出合正幸と、「陽は落ちる」の演技でシネロッコム国際映画祭最優秀主演女優賞を受賞した竹島由夏。脇を固める伊藤つかさ、伊吹剛、内田明里らベテラン俳優陣に、「さつまおごじょ」でベルリン国際フィルムメーカー映画祭最優秀主演男優賞を受賞した狂言和泉流二十世宗家・和泉元彌が名を連ねる。
また、シリーズの一編であり竹島由夏がシネロッコム国際映画祭最優秀助演女優賞に輝いた短編映画「特攻志願」も同時上映が決定(大阪)。
生とは、死とは何か? 私たち日本人の精神の根底に流れる死生観を世界に問うた珠玉の短編映画シリーズが、4月の東京公開を経ていよいよ大阪、鹿児島に逆上陸する。
ストーリー
スタッフ
監督・脚本・エグゼクティブプロデューサー:柿崎ゆうじ
キャスト
出合正幸・竹島由夏・伊藤つかさ・内田明里・伊吹剛・和泉元彌 ほか
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