解説

前作『溶ける』にて、第38回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード審査員特別賞、第4回なら国際映画祭ゴールデンKOJIKA賞に輝き、第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン正式出品など、各種映画祭で注目を集めた井樫彩監督。彼女の初長編監督作となるのが本作『真っ赤な星』です。制作陣には東京学生映画祭の元代表の菅原やNPO法人比企フィルム・コミッションの代表である松坂が参加。2017年夏に制作し、2018年に公開及び映画祭への出品を行うことを目標に現在準備を進めています。

心の空虚さを埋めようと体を売ってしまう元看護師、津倉弥生(つくら・やよい)役には『リアル鬼ごっこ』やindigo la EndのMV「夏夜のマジック」の桜井ユキさん、弥生の元患者で、弥生に惹かれていく少女、安達陽(あだち・よう)役には長編映画初主演の小松未来さんのダブル主演です。

ストーリー

スタッフ

脚本・監督:井樫彩 
エグゼクティブプロデューサー:松坂喜浩 
プロデューサー:島野道春/菅谷晟煕/菅原澪 
アソシエイトプロデューサー:夏原健 
撮影:萩原脩 
Bカメ・撮影助手:日髙絃貴 
照明:仁藤咲 
編集:小林美優 
スチール:大塚健太
郎 助監督:満岡克弥/髙野隼平/水野愛 
制作:髭野純 
宣伝:矢部紗耶香

キャスト

小松未来 
桜井ユキ

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