2017年/日本/75分/配給: 「劇場版 屍囚獄」製作委員会

2017年6月3日

(C)「劇場版 屍囚獄」製作委員会

解説


「劇場版 屍囚獄」製作委員会配給にて、コミック累計20万部突破(全5巻)、電子書店ダウンロード数第1位を獲得(「まんが王国」にて)した大ヒットホラー漫画「屍囚獄」(室井まさね/BAMBOO COMICS 竹書房刊)を映画化した『劇場版 屍囚獄』が2部作として、『劇場版 屍囚獄 起ノ篇』6月3日(土)より、『劇場版 屍囚獄 結ノ篇』6月10日(土)より公開いたします。原作の世界観を忠実に再現したポスタービジュアルと予告編が完成いたしました(左:映画ポスター/右:コミック表紙 ©MASANE MUROI)。
主演は、最新写真集「Rashin ≪裸芯≫」(2017年1月発売)が予約開始から瞬く間にamazonランキングで1を獲得、今、グラビアでは最も人気を博し、女優業でも舞台やTVドラマ・映画での活躍も著しい片山萌美。そして、インディーズアイドルとして日本初のオリコン1位を獲得した“最強の地下アイドル”こと「仮面女子」の不動のセンター立花あんなが脇を固める。過去50年に渡り女がひとりも生まれていない山奥の寒村を訪れた5人の女。殺戮と猟奇が蔓延る村に隠された、戦慄の事実とは?!この血塗られた土地からは、誰ひとり生きては還れない―。

ストーリー

山奥の県境付近に位置する、人口わずか43人の八坂村。この廃村寸前の小さな集落へと通じる、唯一の道を走る一台のワゴン車。比良坂大学の教授・葦原とその助手・香坂、そして美琴たち4人の女子大生は、ゼミ合宿のためにこの村を訪れていた。到着するなり、美琴たちは村長の天野や村の男たちから熱烈な歓迎を受けるが、この一帯にはびこる違和感に不安を覚えていた。そう、この村には女が全くいなかったのだ。葦原の真の目的は、この閉鎖的な村に起こっている現象を調査することだった。そして、村の協力を得る条件は、若い女性を連れて行くというものだった…。

スタッフ

監督:城定秀夫
製作:原啓二郎
後藤明信
斎藤正明
久保和明
プロデューサー:三上真弘
加藤威史
久保和明
原作:室井まさね
脚本:城定秀夫
貝原クリス亮
撮影:田宮健彦
照明:田宮健彦

キャスト

片山萌美
立花あんな
和合真一
なごみ
藤白レイミ
福咲れん
森羅万象
浅野潤一郎
稲葉凌一
ウンノヨウジ
忠海容子
杉崎りお
和田みさ

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