リバイバル 妻は二度殺される
原題:The Phone
で初登場第1位! 160万人動員の大ヒットを記録!!
MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2016 ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭・シルバークロウ賞受賞
2015年/韓国/韓国語/115分/16:9ビスタ 配給:[MDGP]上映委員会
2016年11月19日〜ヒューマントラストシネマ渋谷、12/17〜シネ・リーブル梅田にて公開!
(C) 2015 [NEXT ENTERTAINMENT WORLD] All Rights Reserved.
公開初日 2016/11/19
配給会社名 1685
解説
韓国初登場No.1大ヒットを記録したサスペンスが登場!!妻が殺害された凄惨な事件から一年後。悲しみに暮れる夫のもとに、殺された妻からの電話がかかってくる!確かに死んだはずなのに、何故?本作は韓国映画の真髄であるノワールに前代未聞のコンセプトを加え、本国でも話題沸騰となった他、シッチェス、ポルトと並ぶ三大ファンタスティック映画祭のひとつ、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭にて、銀賞に値するシルバークロウ賞を受賞。主演は、サスペンス映画にこの人ありソン・ヒョンジュ(「悪のクロニクル」)、実力派女優オム・ジウォン(「ソウォン/願い」)等、豪華キャストが集結!!
ストーリー
殺人事件から1年後に掛かってきた電話。それは、殺されたはずの妻からだった—。
2014年5月16日。ドンホの妻ヨンスが殺害される。
犯人は不明。動機も不明。事件は迷宮入りとなる。
1年後の同日。ドンホの携帯に電話が掛かって来る。
その相手は、1年前の“まだ生きている”妻だった。
時を駆けたSOS。殺人鬼は、必ずやって来る—。
この殺人は<再上映>される。
最愛の妻は、再び殺されてしまうのか—。
エリート弁護士だったドンホの妻ヨンスが、何者かに殺害されてから1年が経とうとしていた。警察の捜査も虚しく、証拠は一切見つからず犯人の正体もわからないまま。ドンホは仕事を辞め犯人を捜し続けていたが、ヨンスの命日を境に職場に復帰しようとしていた。しかしその当日、ドンホの元に1本の電話が掛かって来る。携帯のディスプレイに表示されたのは、殺されたはずのヨンスの名前。悪質なイタズラと思い相手を問いただすが、その声は紛れもなく彼女の声だった。なんと、それは1年前の事件の日、まだ生きているヨンスからの電話だった…。
スタッフ
監督・脚本:キム・ボンジュ
撮影:キム・ヨンミン
キャスト
ソン・ヒョンジュ
オム・ジウォン
ペ・ソンウ
ノ・ジョンギ
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