トゥモローランド
原題:Tomorrowland
ウォルト・ディズニー最大の謎にして、最高のプロジェクト ブラッド・バード監督&ジョージ・クルーニー主演
2015年5月22日全米公開
2015年/アメリカ/カラー/130分 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2015年10月07日よりDVDリリース 2015年6月6日(土)、全国ロードショー
© 2014 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
公開初日 2015/06/06
配給会社名 0069
解説
「1952」という企画の発表以来、全世界で様々な憶測を呼び、極秘プロジェクトとして水面下で進められていた映画のタイトルが『トゥモローランド』に決定。2015年6月6日(土)に全国で公開されることになった。(全米公開:5月22日)
「トゥモローランド」の名を冠したこの極秘プロジェクトの全ての謎のカギを握るのはウォルト・ディズニー社の保管庫から見つかったさまざまな資料。それは、≪ウォルト・ディズニーが未来へ託した夢≫だった。
“ウォルトが思い描いた未来”の詰まったその資料は、運命的に2人の天才の元へ届くことになる。ハリウッドを代表するフィルムメーカー、ブラッド・バードとデイモン・リンデロフだ。
この史上空前のプロジェクトを率い、映画化を実現させた2人からストーリーの詳細は未だ明かされていないが、現在わかっていることは、“未来を夢見る”17歳の女の子と“トゥモローランド”の存在を知る男が、イマジネーションあふれる“未知の世界”の謎に迫っていくということだけ。そこで描かれるのはウォルト・ディズニーが思い描いた“未来の世界”なのか?
「これまでに出演したどの映画よりも規模が大きい」と語るのは、名実共にハリウッドを代表するスター、本作で“トゥモローランド”存在を知る男フランクを演じるジョージ・クルーニー。さらに、フランクと行動することになる17歳の女の子ケイシー役に抜擢されたのは若手女優ブリット・ロバートソン(TVシリーズ『アンダー・ザ・ドーム』)。役柄は全く明かされていないがヒュー・ローリー(TVシリーズ『Dr.HOUSE』)、ラフィー・キャシディ(『スノーホワイト』)等、魅力的なキャストが脇を固める。
監督・脚本は世界的大ヒットアニメーション『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』で2度のアカデミー賞®を受賞し、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で鮮烈な実写デビューを飾ったヒットメーカー ブラッド・バード。製作と共同脚本を務めるのは、大ヒットTVシリーズ『LOST』のクリエーターの1人で、『プロメテウス』や『スター・トレック』シリーズの脚本も手がける才人デイモン・リンデロフ。
本作のタイトルにもなった“トゥモローランド”は日本を初め、各国のディズニーランドのテーマパークの1つとしても知られている“未来の世界=トゥモローランド”。しかし、映画『トゥモローランド』が描くのは私たちが未だかつて目にしたこともないような世界が描かれているという。
果たしてウォルト・ディズニーは、どんな未来の世界を想像していたというのだろうか?彼が託した極秘プロジェクトとは何だったのか?
ストーリー
“トゥモローランド” そこは、すべてが可能になるといわれる理想の世界。
その謎を託された運命の3人
──冒険に憧れる17歳のケイシー、トゥモローランドの存在を知る男フランク、
そして、2人をトゥモローランドへ誘う謎の少女アテナ──
を待つのは、人類の未来を切り開く鍵か?それとも…?
ケイシー・ニュートン、17歳。ある日、彼女の持ち物に見慣れぬピンバッジが紛れ込む。それは、彼女が夢見た世界へのチケットだった。ピンバッジに触れると、ケイシーはたちまちにしてテクノロジーの発達した未知なる世界に…。果たして、ここは未来なのか?だが、バッテリー切れと同時に、ケイシーは見慣れた世界へと引き戻されていた。
必死で夢の世界へと戻ろうとするケイシーの前に現れたのは、ピンバッジを彼女の荷物に紛れ込ませたと言う、謎の少女アテナだった。その世界の名は“トゥモローランド”。再び訪れたいのならば、フランク・ウォーカーという男を訪ねるようにとアテナは誘う。アテナが人類の未来を託したふたりの人間、それこそがケイシーとフランクだった——だがそれは、壮大な冒険の始まりに過ぎなかった。
スタッフ
監督:ブラッド・バード
製作:ブラッド・バード
デイモン・リンデロフ
脚本:ブラッド・バード
ジェフ・ジェンセン
デイモン・リンデロフ
音楽:マイケル・ジアッキノ
キャスト
ジョージ・クルーニー
ブリット・ロバートソン
ヒュー・ローリー
ラフィー・キャシディ
ティム・マッグロウ
キャスリン・ハーン
キーガン=マイケル・キー
LINK
□公式サイト□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す