2014年/日本/カラー/60分 配給:Elephant House

2014年1月18日公開

(C) 2014「映画 沖縄美ら海水族館」製作委員会

公開初日 2014/01/18

配給会社名 1508

解説


ビックリ箱みたいに楽しい映画館にしたい。


映画が子供たちに何かを学ぶきっかけとなって欲しい。そんな想いからスタートした「こどもの映画館シリーズ」。第一弾のテーマは「家族」、舞台は「沖縄美ら海水族館」。

美しい沖縄の自然や生き物たちとの出会いが詰まった映画が、「沖縄美ら海水族館」の全面協力により完成。
世界最長の飼育記録を持つ体長8m を超えるジンベエザメや、ナンヨウマンタが雄大に泳ぐ姿を限界まで接近した水中撮影の映像がスクリーンに迫ります。また、美しいサンゴや色とりどりの魚たちの姿、知られざる生態の紹介など、水族館に存在する「美ら海」をドキドキワクワクしながら旅する家族たちの視線を通して、観客が水族館を体感できる作品となりました。沖縄美ら海水族館の全面協力のもと、こどもたちが沖縄の自然や生き物との出会える映画を、ぜひ親子でご体験ください。

ストーリー




沖縄本島北西部にある『美ら海水族館』。ここで飼育員として働くお父さんを訪ねて、東京から家族がやって来た。


沖縄に住むおじいちゃんも加わって、水族館の入り口でお父さんと待ち合わせ。
久しぶりに家族全員が揃った嬉しさと、これから出会う海の生き物たちへの期待で胸がふくらむ子供たち。
父親の案内で海岸から沖合、黒潮、さらに深海へと潜っていくかのように、水族館の中の「美ら海」を旅してゆく。
子供たちが歓声をあげるのは、大きな水槽の中を悠々と泳ぐ3匹のジンベエザメ、その間をひらりと大きな体をひるがえすナンヨウマンタたちの姿。
見上げると、空を泳いでいるかのような魚たち。
個水槽では、普段見る事の出来ない深海に住む魚や、宝石のようなサンゴ、不思議な生態の生き物たち・・・。
普段は公開されない研究の様子や飼育の様子を知ったり、おじいちゃんのクイズなどで楽しく生き物の生態を学んだりしながら、
子供たちは沖縄の海の素晴らしさや大切さ、父親の仕事についての見識を深めていく。
沖縄美ら海水族館を通して、沖縄の自然や生命の尊さ、家族の絆を美しい映像とともに描いた家族の物語。

スタッフ

企画・製作協力:イオンエンターテイメント
製作・配給:エレファントハウス
製作プロダクション:ロボット

キャスト

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