ベン・ハー
原題:Ben-Hur
あの一大スペクタクル名作が甦る
2016年8月12日全米公開
2016年/アメリカ/カラー/??分/ 配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
2016年9月
公開初日 2017/12/予定
配給会社名 1740
解説
『ベン・ハー』リメイク製作決定!
アカデミー賞史上最多11部門受賞
あの一大スペクタクル名作が甦る
パラマウント映画は、1959年に公開され、第32回アカデミー賞作品賞・監督賞・主演男優賞を含む史上最多11部門を受賞した往年の名作『ベン・ハー』のリメイク製作を遂に始動させた。本作はMGMとの共同製作。
監督には『ウォンテッド』(2008年公開アンジェリーナ・ジョリー主演)のティムール・ベクマンベトフ。ベクマンベトフはカザフスタン(ソ連)出身で『ウォンテッド』でハリウッド映画デビューし、全世界で3億4,100万ドルの大ヒットをもたらした。
脚本には『それでも夜は明ける』でアカデミー賞脚色賞受賞のジョン・リドリーとキース・クラーク 。製作には『ハムナプトラ』シリーズのショーン・ダニエル、ジョニ・レヴィンなどが務める。
『ベン・ハー』はルー・ウォーレスの小説を原作にした一大スペクタクル超大作。過去に3度映画化されており、最も有名なのは1959年版のウィリアム・ワイラー監督、チャールトン・ヘストン主演作品。同年アカデミー賞にて11部門を獲得。この記録は『タイタニック』(1997年)、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003年)がタイ記録を樹立するも未だに破られていない。
本作はユダヤの豪族の息子ベン・ハーが旧友の裏切りにあい、時代に翻弄されながらも奴隷として生き残り復讐にもえる歴史ドラマ。彼の数奇な運命を通して、移り変わる旧友との友情、そしてローマの圧政とキリストの最期と絡めながら描く。
全米公開は2016年3月を予定している。
ストーリー
スタッフ
監督:ティムール・ベクマンベトフ
脚本:ジョン・リドリー、キース・クラーク
製作:ショーン・ダニエル、ジョニ・レヴィン
キャスト
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