原題:Odd Thomas

2013年/アメリカ/カラー/96分/ 配給:プレシディオ

2014月1月10日(金)より、新宿バルト9他にて公開!

(C)2013 TWO OUT OF TEN PRODUCTIONS, INC

公開初日 2014/01/10

配給会社名 0830

解説


 監督は『ハムナプトラ』シリーズ『G.I.ジョー』等のヒットメーカー、スティーヴン・ソマーズ。
視覚効果は『アバター』『ダークナイト』のVFXチームBUFが担当し、
ハリウッドきっての仕事人たちが最強タッグを組み、不気味な超常現象を見事に日常空間に溶け込ませました。
そして、主役のオッド・トーマスは、『スター・トレック』シリーズ、日米の俳優を起用した『誰かが私にキスをした』で堀北真希の恋人を演じた、
注目の実力派若手俳優アントン・イェルチン。ヒロインには、2011年最も美しい顔32位に選ばれた新星女優アディソン・ティムリン。
更にオッドを助ける警察署長には、『プラトーン』から『スパイダーマン』シリーズなど、長年幅広い役柄で活躍するベテラン俳優のウィレム・デフォーが出演し、
新旧豪華キャストの共演が実現しました。
また、本作にはソマーズ監督の実の娘、アシュリー・ソマーズも出演を果たし、映画冒頭にて見事な存在感を放っているのも注目です。
 原作はスティーヴン・キングを超えるベストセラー作家、ディーン・クーンツの最高傑作との呼び声も高い
“Odd Thomas”シリーズ第一作の小説『オッド・トーマスの霊館』(ハヤカワ文庫)。

ストーリー

オッド・トーマス(20) 職業:フリーター 特技:霊能力 彼女:アリ  そんな僕が世界を救う——!?
南カリフォルニアのごくありふれた町。オッド・トーマスはダイナーで気ままに働く20歳のコック。
しかし“オッド(奇妙)”という名のごとく、彼には特異な能力があった。
今日もペニーという女の子の霊に導かれ、彼女を殺害した男の逮捕に協力した。
平穏に生きていたいと願うオッドだが、死者が見えるとつい関わってしまう。そんなある日、一見いつもと変わらぬダイナーの店内で、
“ボダッハ”という不気味な悪霊を大量に目撃する…。ボダッハの出現は流血の惨劇が間近なことを意味するのだ。
ヤツらは日常的な死には無関心で、暴力的で凄惨な死を嗅ぎつけて集まってくる…、「この町はかなりヤバイ!!」。
町の危機を放っておくわけにはいかないオッド。果たして彼に町の平和は守れるのか?そしてオッドの運命は——?

スタッフ

監督:スティーブン・ソマーズ
製作:スティーブン・ソマーズ、ジョン・バルデッチ、ハワード・カプラン
製作総指揮:カーステン・ロレンツ、スティーブン・マーゴリス、マイケル・アラタ
原作:ディーン・クーンツ
脚本:スティーブン・ソマーズ
撮影:ミッチェル・アムンドセン
美術:ジョン・ゲイリー・スティール
衣装:リサ・ジェンセン
編集:デビッド・チェセル
音楽:ジョン・スウィハート

キャスト

アントン・イェルチン
アディソン・ティムリン
ググ・ンバータ=ロー
ニコ・トルトレッラ
パットン・オズワルト
ウィレム・デフォー

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