向日葵の丘−1983年夏
2015年/日本/カラー/140分/ 配給:IPSエンタテインメント
2015年8月22日(土)より品川プリンスシネマ他にて全国ロードショー
公開初日 2015/08/22
配給会社名 1471
解説
初回視聴率21.2%で好スタートを切った4月クールのNHK連続テレビ小説「まれ」で、ヒロインの母親役を演じている常盤貴子が主演する映画『向日葵の丘−1983年夏』が、8月22日(土)より品川プリンスシネマ他にて全国ロードショーすることが決定した。
また、常盤貴子、1997年のNHK連続テレビ小説「あぐり」でヒロインを務めた田中美里、TBSの橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の五女・長子役で有名な藤田朋子の高校時代役を演じた3人がそれぞれ、芳根京子(18)が南波あつこ原作のコミックの映画化『先輩と彼女』(2015年秋東映系で公開)のヒロインに抜擢され、藤井武美(20)が大ヒットした韓国映画『猟奇的な彼女』や『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨン監督の新作『風の色(仮題)』のヒロインに1万人オーディションから選ばれ、百川晴香(19)が、Ru:Run(ルーラン)と改名した所属グループのリーダーに抜擢されるなど、本作撮影後に活躍の場を更に拡げ、注目を浴びている。
大林宣彦監督に師事する太田隆文監督の本作では、その他、昨年春の叙勲で旭日小綬章を受章した津川雅彦、多方面で活躍する別所哲也、並樹史朗、烏丸せつこ、仲代奈緒ら実力派俳優たちが脇を固める。
ストーリー
1983年。まだ携帯もパソコンもなく、CDではなくレコード、DVDではなくビデオテープの、バブル景気前夜とも言える懐かしい時代。松田聖子や中森明菜が大人気で、マイケル・ジャクソンの「スリラー」が流行する中、田舎町で青春時代を過ごしていた女子高生3人組は、一緒に映画館に入り浸り、町を巻き込んで8ミリ映画を作る。しかし、卒業前に悲しい出来事が起こり、離れ離れになった3人は、30年後、ふるさとで感動の再会する。涙と感動の、日本版『ニュー・シネマ・パラダイス』
スタッフ
監督・脚本:太田隆文
製作・配給:IPSエンタテインメント
配給協力:渋谷プロダクション
制作:青空映画舎
キャスト
常盤貴子
田中美里
藤田朋子
芳根京子
藤井武美
百川晴香
並樹史朗
烏丸せつこ
別所哲也
津川雅彦
仲代奈緒
斉藤とも子
岡本ぷく
北原雅樹
小池亮介
高嶺正隆
まねだ聖子(声の出演)
岡本洋一
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