シネマインパクト第1弾

2012年/日本/カラー/35分/
配給:シネマインパクト

2013 年 8 月 31 日(土)〜9 月 13 日(金)オーディトリウム渋谷にて 21:35〜レイトショー上映
2012年9月1日公開

(C)シネマ☆インパクト

公開初日 2012/09/01

配給会社名 1423

解説


○「シネマ☆インパクト」は、いわゆる”ワークショップではありません。したがって、受講生に”映画”を教えたりしません。「シネマ☆インパクト」は、限られた時間と予算の中で、13 人の監督が”映画作り”をしのぎ合う格闘場です。そこに、出演者やスタッフとして参加した人々のエネルギーを吸収し炸裂し、誕生したのが今回の作品群です。

○各監督は、事前に作品内容を決定して「シネマ☆インパクト」に参加したわけではありません。おぼろげなアウトラインはあっても、あくまで”おぼろげ”な状態です。全期間2週間のうち、前半で出演者へのインタビューやエチュードや演技練習を重ね、参加者のキャラクターを掴んだ結果、”おぼろげ”が形になっていきました。後半は、出演者は内容に合わせたリハーサル、スタッフは制作準備に追われ、またたく間に撮影に突入していきます。始まってから撮影終了するまで、まさに”怒涛”の2週間です。

○ 予算内であれば、撮影期間も上映時間も制限はありません。

○ メインスタッフには、続々とスペシャリストが参加しています。撮影は、『雷桜』(廣木隆一監督)、『ヘブンズストーリー』(瀬々敬久監督)の鍋島淳裕、照明の三重野聖一郎『津軽百年食堂』(大森一樹監督)、『アントキノイノチ』(瀬々敬久監督)と共に、『この森を通り抜ければ』(瀬々敬久監督)に、『NANA』(大谷健太郎監督)、『あしたの私の作り方』(市川準監督)の鈴木一博が、「胸が痛い」(深作健太監督)に、『リンダリンダリンダ』『苦役列車』(山下敦弘監督)の池内義浩が、『アルクニ物語』(山本政志監督)に参加。美術は、巨匠磯見俊裕が、『ポッポー町の人々』(鈴木卓爾監督)、『2.11』(大森立嗣監督)、『アルクニ物語』(山本政志監督)に協力参加。編集は、『大鹿村騒動記』(阪本順治監督)、『家族 X』(吉田光希監督)の早野亮が、深作健太作品を除く全作品を担当。また、助監督には『ピュ〜ぴる』の松永大司を始め、『−×−(マイナスカケルマイナス)』の伊月肇、『動物の狩り方』の森英人、『chain』加治屋彰人ら次世代自主映画監督陣が参加し、脇を固めています。

「シネマ☆インパクト」は、ワークショップではない。選ばれた精鋭の監督達が、限られた時間と予算の中で”映画作り”を凌ぎ合う映画の格闘場だ。さらに、役者として、スタッフとして参戦した戦士達のエネルギーを吸収し炸裂し、誕生した作品群。このCINEMA 真っ向勝負の衝撃(IMPACT)をYO!目撃&体感!
(山本政志)

ストーリー

非常事態に突入した現在、一室に閉じ込められた8+1人の50年間の物語。食と性と暴力とリサイクル、山本政志監督製激毒寓話。

他の全作品で、いずれも偶然か必然か「地震」が直接的、間接的に描かれていた。そこで、俺も入口は「地震」らしきものにしてみよう、と思った。さらに、低予算の王道”密室モノ”で、閉塞状態の”今”を寓話的に捉えてみる。出演者は、すでに他の監督コースでワークショップを経験済みなので、省略し、いきなり撮影に入った。怒涛の無理難題を克服し、超絶現場を乗り切った演技+制作コースの面々のエネルギー。それは、確実に作品に練りこまれた。シネマ☆インパクト、かなりイイ。(山本政志)

スタッフ

監督・製作・脚本:山本政志
撮影:池内義浩
録音:島津未来介
編集:早野亮
音楽:Dr.Tommy
メイク:根本佳枝
美術協力:磯見俊裕

キャスト

いまおかしんじ
加納浩太
小嶋喜生
高麗靖子
齋藤隆文
丞威
田辺功
豊田悠
細川岳
山口可奈子
山口遥
油利春香
吉塚拓哉

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