信じることで繋がり合う想いを描く、新たな感動作

2012年/日本/カラー/??分/ 配給:松竹

2013年08月07日よりDVDリリース 2013年3月16日(土) 新宿ピカデリー他全国ロードショー

(C)2013「ひまわりと子犬の7日間」製作委員会

公開初日 2013/03/16

配給会社名 0003

解説


2007年に宮崎県で起こった奇跡の実話をもとに『武士の一分』『母べえ』『おとうと』のスタッフが映画化。監督には、20年にわたり山田洋次監督作の共同脚本、助監督をつとめてきた平松恵美子。
巨匠とともに“日本の家族”を見続けてきた女性監督が、心に残る新たな感動作を誕生させます。
ひまわりの心を開かせようと奮闘する主人公の彰司役には、『武士の家計簿』『ツレがうつになりまして。』の堺雅人。
また、彰司を見守る幼なじみの獣医・五十嵐美久役に中谷美紀。
さらに、吉行和子、でんでん、夏八木勲、草村礼子、檀れい、小林稔侍など数々の映画賞に輝く実力派俳優、映画初出演となるオードリーの若林正恭ら豪華キャストが集結。
これは、信じることで繋がり合う想いを描く、やさしい命の物語です。

ストーリー



信じる心を失った母犬との出会い。
ぼくらは、その小さな命を、守ると決めた—
実話から生まれた、やさしい愛に満ち溢れた感動作。

その犬は、おじいさんとおばあさんのもとで、愛情をいっぱいに受けて、すくすくと育った。
でもいつしか2人はいなくなり、人の愛を失い、ひとりぼっちになってしまった。
やがて、自然の中で強く生き抜き、子犬を授かった。
妻を亡くし、2人の子供を育てる保健所職員・彰司は、命がけで我が子を守ろうとする孤独な母犬と出会い、その小さな命を守ろうと決意する。
そして、人に心を閉ざしてしまったその犬に、「ひまわり」と名付けたー。

スタッフ

監督・脚本:平松恵美子『武士の一分』『母べえ』『おとうと』『東京家族』
(すべて共同脚本)
音楽:寺嶋民哉(『ゲド戦記』『半落ち』)
原案:山下由美「奇跡の母子犬」(PHP研究所刊)

キャスト

堺雅人
中谷美紀
でんでん
若林正恭(オードリー)、
吉行和子
夏八木勲
左時枝
草村礼子
近藤里沙
藤本哉汰
檀れい(友情出演)
小林稔侍

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