2012年/日本/カラー/??分/ 配給:東宝

2013年1月12日公開 全国東宝系

(C)POT(冨樫義博)1998年-2012年, ハンター協会2013

公開初日 2013/01/12

配給会社名 0001

解説


1998年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載開始。作者は『幽☆遊☆白書』『レベルE』などの大ヒット漫画を代表作に持つ冨樫義博。秘宝や珍獣などを狙うハンターを目指す主人公ゴン=フリークスやその仲間のキルア、クラピカ、レオリオたちが「ハンター」として様々な出来事に遭遇していく冒険ストーリー。既刊30巻で累計発行部数6000万部を突破しており、1巻当たりの発行部数が200万部という驚異的な売り上げを誇る。
2011年より日本テレビ系にてテレビアニメが放送開始。潘めぐみ(ゴン役、母が「機動戦士ガンダム」のララァ・スン役で有名な声優の潘恵子)、伊瀬茉莉也(キルア役、人気アニメ「TIGER&BUNNY」などで注目の若手声優)、沢城みゆき(クラピカ役、「ルパン三世」の峰不二子役に抜擢された実力派声優)など人気・実力ともに選りすぐりの声優陣が参加している。

連載開始から15周年となる2013年、待望の初の劇場版が公開となる。

ストーリー

「美しきその瞳のため、一族を抹殺された少年・クラピカ」
かつて、恵み豊かな美しい森に“クルタ族”という少数民族が住んでいた。彼らは一族の掟により、外の世界に出ることはなく、平和な森の中でひっそりと暮らしていた。しかし、事件はある日突然訪れる。クルタ族は、危険度Sクラスの盗賊集団「幻影旅団」によって全員皆殺しにされてしまったのだった。旅団の狙いは、クルタ族だけが持つと言われている“緋の眼”。その瞳は興奮すると緋色となり、世界七大美色のひとつとされている。そんな中、たった一人生き残った少年がいた。その名は、クラピカ。旅団への復讐を誓い、彼はハンターとなった—。

「クラピカの眼が奪われた!?」
偉大なハンターである父親を探す旅を続けていたゴンとキルアの元に、クラピカの眼が何者かによって奪われたという衝撃的な知らせが飛び込む。果たしてこれは「幻影旅団」による仕業なのか?駆け付けたゴンたちは、一命を取り留めたクラピカから、信じられない言葉を聞く。クラピカの“緋の眼”を奪ったのは、クルタ族の一人だったというのだ。幻影旅団に滅ぼされたはずのクルタ族がなぜ?

ゴンたちは友のため、残された情報を元に犯人を突き止めようと捜査を開始するがまさにその時、彼らの前に幻影旅団が立ちはだかる!!そして思いがけない真実を告げられる。眼を奪った犯人はかつて幻影旅団の元メンバー。その名は、オモカゲ。ヒソカが入団する前のNo.4!なぜ、奴が今、再び?
クラピカ、幻影旅団、そして謎のNo.4の男・オモカゲ。絡まり合う復讐は、やがて思いもよらない方向へと展開していく。

オモカゲの真の狙いとは?クラピカの隠された過去とは?
激闘必須!宿命のバトルロイヤル!
HUNTER×HUNTER史上語られることのなかった、
緋の眼を巡る壮絶な復讐劇が、いま幕を開ける!

スタッフ

原作:冨樫義博

キャスト

ゴン=フリークス:潘めぐみ
キルア=ゾルディック:伊瀬茉莉也
レオリオ:藤原啓治
クラピカ:沢城みゆき、
ヒソカ:浪川大輔
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