青春Hセカンドシーズン 第9作

2012年/日本/カラー/72分/ビスタサイズ/ステレオ/HDV(一部劇場を除く) 配給・宣伝 アートポート

2012年02月03日よりDVDリリース 2012年1月28日よりポレポレ東中野にてロードショー

(c)2012 アートポート

公開初日 2012/01/28

配給会社名 0014

解説

「俳優・監督 前野朋哉。 時代に乗ってる男の登場」
監督は、俳優の前野朋哉。損保ジャパンのCMで上戸彩と共演したり、映画「スマグラー」で永瀬正敏、安藤政信と共演し見事に存在感を見せ付け、味のある役柄で数々の映画に出演オファーが殺到!今後注目の個性派俳優である。彼のもう一つの顔が映画監督。
2009年に監督した自主映画「脚の生えたおたまじゃくし」は、ゆうばりファンタスティック映画際で審査員特別賞とシネガーアワードを受賞。巨匠・ジョニー・トーから「彼は将来有望な監督だ」と評価された。
そんな将来有望な前野監督が青春Hに初登場!「親子の絆」をテーマに軽妙かつコミカルなタッチで描く。監督自らオファーした早乙女バッハ、眼 鏡太郎の演じる親子は、笑いと涙と誘う。更に、魅力的すぎる留学生を人類最強ボディの沖田杏梨が演じる。

ストーリー

「冴えない親子の元に、突然美人すぎる留学生がやってきた!!」
親子二人で暮らす。父 茂夫と息子 とおるの親子。
茂夫は親の遺産を食いつぶしながら日々生活している。息子のとおるは漫画家を目指しているのだが、言い訳ばかりで漫画を書く事を出来ない。そんなある日、二人の元に韓国人留学生 キム・ヘソンがやってくる。留学生を受け入れた覚えのないとおる。戸惑っていると、へソンを一目見て気に入ってしまった父茂夫は、すぐに家に上げてしまった。
今までのらりくらりと生活していた茂夫だったが、急に生活を改め始める。張り切る茂夫を尻目に醒めた態度のとおるだったが、へソンが来てから、どこかハリのある毎日を送りつつあった。
へソンに対する思いを、心に秘めるが、二人の気持ちはそれとは反対にどんどん高まっていく。奇妙な三角関係がはじまる。そして、茂夫ととおるが取った行動とは?

スタッフ

監督・脚本:前野朋哉

製作:松下順一
企画:高崎正年
プロデューサー:小貫英樹、奥野邦洋
アシスタントプロデューサー:松下達郎
音楽:野村知秋
撮影:谷 康生
照明:中川のどか
録音:根本飛鳥
美術:武田明子
衣裳:渡辺 直
助監督:坂下雄一郎
制作担当:白水佑樹、岸野順平
スチール:小松洋平
制作プロダクション:東京レイダース
製作:アートポート

キャスト

早乙女バッハ
眼 鏡太郎
沖田杏梨

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http://youtu.be/EtAzXhpskuI
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