2012年/日本/カラー/121分/ 配給:東宝映像事業部

2013年06月21日よりDVDリリース 2012年04月20日よりDVDリリース 2012年1月27日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー

©2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

公開初日 2012/01/21

配給会社名 1125

解説


少女たちを襲う孤独と重圧、喜びと哀しみ、栄光と挫折。スターになったことでAKB48が失ったものとは……
 まぶしいスポットライトの裏で、がっくりと肩を落とす少女の背中。6年間、その華奢な体でどれほどの重荷に耐えて来たのだろう……。エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、身を切られるような風の中、それでも夢に向かっていくのか。傷つくと わかっていても、またそのステージへと上がっていくのか。スターになったことで、少女たちが手に入れたものと、失くしたものとは——。シングルCDではミリオンセラーを連発。コンサートは3日間でのべ9万人を動員。「じゃんけん大会」などのイベントでさえ、チケットは瞬時にソールドアウト。テレビや雑誌でもAKB48を見ない日はない。だが、表舞台の華やかさだけでは“本当の姿”は語れない。カメラは、AKB48のすべてが変わった激動の2011年に完全密着。報道されなかった壮絶な舞台裏へも潜入し、その光と影を収めてきた。前作をしのぐ膨大な数の収録テープにつまった1年の軌跡を、焼けるような独占インタビューとともにつむいでいく。

今を生きるアイドルの素顔から、日本の未来が見えてくる
東京、グアム、台湾、シンガポール、そして東北各地へ。分刻みで飛び回るアイドルたちのあらゆる場面、365日に密着! 走り続けることをやめない少女たちの 息づかい、流れる汗とともに、ドキュメンタリーは、今を生きる彼女たちが見てきたもの、感じたこと、捧げた祈り……それらの内面にまで迫っていく。
2011年3月11日。あの日以来、彼女たちは何を思い、どこへ向かおうとしているのか。アイドルとして、ひとりの人間として、今、自分たちにできること……。大事なものを見失うまいと開かれた瞳にあふれる、涙の意味をカメラは問う。

ストーリー






スタッフ

監督:高橋栄樹
製作:窪田康志、新坂純一、秋元伸介、北川謙二、吉田立
プロデューサー:古澤佳寛、磯野久美子、松村匠、牧野彰宏、岸辺香里
企画:秋元康
撮影:村上拓
編集:伊藤潤一
音楽:大坪弘人
録音:久連石由文

キャスト

AKB48

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