カノジョは嘘を愛しすぎてる

「僕は妹に恋をする」（2007年：松本潤＆榮倉奈々）、「僕の初恋をキミに捧ぐ」（2009年：岡田将生＆井上真央）など、それぞれ映画化もされた大人気コミックを生み出し、現在、ティーン、F1から圧倒的な支持を集める青木琴美。

そんな彼女の最新作にして、現在までに累計２７０万部突破（既刊10巻）の大ヒットを記録しているコミック
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が、2013年12月公開で映画化！この度ついにメインキャストが決定しました！
音楽業界を舞台に、25歳の天才サウンドクリエイター・と、普通の女子高生・との年の差恋を描く原作は、単なるラブストーリーというだけでなく、突如スターへの階段を駆け上がる天性の歌声を持つ理子を始め、華やかに活躍するクリエイターたちが、音楽作りの過程でどのように悩み、楽曲を生み出していくのか、“ビジネス”としての音楽をリアルに描き、人気を博しています。

主人公の秋役に、映画『るろうに剣心』やドラマ『とんび』をはじめ映画・ドラマで活躍し、今や日本映画界を牽引する若手俳優・佐藤健。
理子役には、「リコを探せ！オーディション」で約5,000人の中を勝ち抜いた期待の新星・が選ばれ、まさに自身の役柄と同じ“シンデレラガール”として、本作の撮影に挑むことになりました。
佐藤演じる天才サウンドクリエーター・秋は、大人気バンド『クリュード・プレイ』の元メンバーでベーシストだったが、メジャーデビュー前にバンドを脱退し、現在は作曲家として楽曲提供を行っているという、才能はありながら屈折した人物。佐藤自身も「なにもしなくても人から注目され、愛されるカリスマ性のある人物」と評する、少女マンガらしいカリスマ性溢れるキャラクター。この冬、日本中の女子のハートを鷲掴みにする、胸キュンなラブストーリーに挑戦する。さらにプライベートや映画「BECK」（2010年）でもギター経験はあるものの、ベースは初めてという佐藤はベースの演奏と、作曲シーンにも挑みます！「本格的な音楽シーンと、少女漫画ならではの胸キュンなストーリーを楽しんでいただけたら」と、3月中旬から始まる撮影への意気込みを語りました。

そんな佐藤が、「初めて彼女の歌声を聴いたとき、本当に素晴らしくて鳥肌が立ちました」と大絶賛する声の持ち主である大原櫻子。有名プロデューサーに才能を見いだされ劇的なデビューを飾るヒロイン・小枝理子役に相応しく、本作の監督で「タイヨウのうた」（2006年）ではデビュー直後のYUIを起用し、スターダムに押し上げた小泉徳宏監督、元“東京事変”のベーシストで椎名林檎やスピッツ、平井堅等の多くの楽曲を手掛ける、本作の音楽プロデューサー・亀田誠治らの満場一致で選ばれたシンデレラガール！ 1996年生まれの17歳・現役女子高生でもあり、圧倒的な歌声に、原作者・青木琴美も「オーディション途中、まだ沢山の候補者が残る中で、初めてカノジョの歌声を聞きました。その時から、カノジョだと思っていました。」と太鼓判を押す逸材。演技経験はほとんどないながら、幼少時から習っていたというクラシック音楽で培われた歌唱で、圧倒的な歌唱力を持つ設定の理子役に挑戦します。

役になりきってスチール撮影に臨んだ佐藤＆大原は、まさに原作から飛び出たかのように秋＆理子そのもの！
2人以外にはこの役は考えられないほどの再現率１００％のビジュアルが解禁となります！撮影は3月中旬より開始予定！この冬、煌びやかな音楽業界を舞台に描かれる二人の恋模様に、ぜひご期待ください！！