2012年/日本/カラー/??分/ 配給:角川映画

2012年11月1日(木)ロードショー!!

©EDIT

公開初日 2012/11/01

配給会社名 0058

解説


『ファイブスター物語』の永野護が贈る究極のロボットアクション!!

累計850万部を超える人気コミック「ファイブスター物語」を描く永野護が、初めて監督として世に贈る劇場アニメーション、『花の詩女 ゴティックメード』。
天才デザイナーとして衆目を集めてきた永野護が、その漫画で人々を魅了した精緻で迫力あるデザインそのままに繰り広げられるアクションシーン!
監督として「ロボットアニメ」の新境地に挑むとともに、永野本人も原画に参加。
特にロボットシーンは、すべて永野本人が原画というだけでも、一見以上の価値がある。
また物語は、「ファイブスター物語」と同じく壮大かつ綿密な世界観に基づいており、シンプルな「ボーイ・ミーツ・ガール」の中に、緊迫感ある戦場で絡み合う思惑、複雑な感情や背景、成長していく姿などが凝縮して描かれていく。
まさに「漫画を超えた漫画」が、劇場アニメーションとしてついに完成した!

ストーリー

茜の大地と緑の山々に彩られる小さな惑星、カーマイン・プラネット。
のどかなように見えて、列強国の力関係に挟まれながら暮らす人々の心の支えは、預言者であり人々を導く「詩女(うため)」の存在であった。
詩女を継ぐことになった少女・ベリンは、その任地、聖都「ハ・リ」へと旅立つ。
ベリンや付き従う女官たちの平和な旅の途中、突然、嵐が吹き荒れた。
戦艦シワルベの艦隊を引き連れたドナウ帝国のトリハロン皇子。
ベリンの命が狙われているという噂のもとに、一行を警護することになったのだ。
平和を祈る少女・ベリンと、生まれながらに戦う運命を背負う少年・トリハロン。
2人の旅の前途には、暗く大きな雷雲が待ち受けるのであった—!

スタッフ

原作・監督・脚本・絵コンテ・レイアウト・原画:永野護
音楽:長岡成貢 

キャスト

川村万梨阿 
佐々木望 
大塚明夫 
折原愛 
大谷育江 
ナレーション:榊原良子

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す