原題:Contagion

全米初登場第1位! ハリウッド最高峰の豪華キャストを迎えて、 アカデミー賞®受賞監督のスティーブン・ソダーバーグが描く グローバル・サスペンス超大作!

2011年9月9日アメリカ公開

2011年/アメリカ/カラー/106分/ 配給:ワーナー・ブラザース映画

2012年02月16日よりDVDリリース 2011年11月12日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー

(C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

公開初日 2011/11/12

配給会社名 0085

解説


地球規模で発生した正体不明のウイルス感染
だが、ウイルスよりも早く広まったのは、[恐怖]だった—

 全世界の映画ファンから愛され、大ヒットを記録したエンターテイメント超大作「オーシャンズ」シリーズから、アカデミー賞®監督賞に輝いた社会派サスペンス『トラフィック』まで、さまざまなジャンルの作品を手がけてきたスティーブン・ソダーバーグ監督。新作を送り出すたびに観る者の予想を痛快に裏切り、期待を軽々と超え、今や現代の映画界を語る上で、決して欠かすことのできない、最も重要な監督の一人となった。そんなソダーバーグ監督の待望の最新作が完成、堂々の全米初登場No.1を記録した。
 ある日突然、謎のウイルス感染が発生する。香港出張からアメリカに帰国したベスは咳と発熱が悪化し、2日後に亡くなる。時と症状を同じくして、香港ではウエイターの青年が、ロンドンではモデル、東京ではビジネスマンが死亡する。米国疾病対策センター(CDC)は、危険を承知で感染地区にドクターを送り込み、世界保健機関(WHO)は、ウイルスの起源を突き止めようとする。だが、ワクチンの開発は困難をきわめ、正体不明の新型ウイルスは全世界に広がっていった。さらにある過激なジャーナリストが、政府は事態の真相と治療薬を隠しているとブログで主張し、人々の恐怖を煽る。その恐怖はウイルスよりも早く感染し、人々はパニックに陥り、社会は崩壊していく。国家が、医師が、そして愛する者を守ろうとするごく普通の人々が、最後に選んだ決断とは—?
 リアルなテーマを誇張することなく、真正面から真摯に描くために、ソダーバーグはハリウッド最高峰の演技派俳優を集めた。第一感染者ではないかとその行動を追跡されるベスには、『恋におちたシェイクスピア』のグウィネス・パルトロウ、ベスの夫には「ボーン」シリーズのマット・デイモン。妻とその連れ子を同時に亡くした、ごく平凡な男を等身大で演じ、共感を呼ぶ。WHOの心優しいドクターには『インセプション』のマリオン・コティヤール、CDCの勇敢なドクターには『タイタニック』のケイト・ウィンスレット。アカデミー賞®を獲得した豪華キャストが顔を揃えた。さらに人間の心に恐怖というウイルスを巧みに植え付けるジャーナリストには、『シャーロック・ホームズ』のジュード・ロウ、社会の常識より愛情を優先する人間味あふれるドクターには「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーンと、同賞ノミネートの二人も加わり、世界を唸らせる演技を存分に披露している。

ストーリー

たった1回の接触。 それはほんの一瞬から始まった—  「会えてよかった」。飛行機を待つ間、かつての恋人ジョン・ニールと携帯電話で話すベス・エムホフ(グウィネス・パルトロウ)。香港に出張したベスは、夫のミッチ(マット・デイモン)が待つミネソタの自宅にまっすぐ帰らずに、シカゴでジョンと密会したのだ。  ベスは咳き込み発熱していた。そして、同じような症状の人間が各地で亡くなる。香港ではカジノのウエイターが、ロンドンではウクライナ人モデルが、さらに東京でもビジネスマンがバスの中で突然倒れる。  何かあると最初に嗅ぎつけたのは、フリー・ジャーナリストのアラン・クラムウィディ(ジュード・ロウ)だ。彼は東京で男が倒れる映像をブログにアップし、政府が隠す伝染病ではないかと指摘する。  帰国から2日後、ベスの容体は急変、激しい痙攣を起こして意識不明に。救急車で運ばれるが間もなく死亡、呆然とするミッチに追い打ちをかけるように、ベスの連れ子のクラークにも異変が。ミッチが帰宅した時には、すでにクラークの息はなかった。  報告を受けた世界保健機関(WHO)が動き出し、ドクター・レオノーラ・オランテス(マリオン・コティヤール)らが調査を始める。まもなくウエイターの妹とベスの不倫相手が死亡。ベスの解剖が行われるが、彼女の脳を見た医師は息をのみ、「全方面に通報しろ」と助手に命じる。  アトランタの疾病予防管理センター(CDC)も調査に乗り出す。エリス・チーヴァー博士(ローレンス・フィッシュバーン)は危険を承知で、部下のドクター・エリン・ミアーズ(ケイト・ウィンスレット)をミネソタに送りこむ。まだ病名がわからない今、彼女の任務は感染が疑われる人々の隔離だ。  ミッチはすでに隔離されていたが、なぜか何の症状も出ない。ベスの脳細胞をCDCのドクター・アリー・ヘクストール(ジェニファー・イーリー)が分析するが、どの抗体にも反応しない。  各国が正体不明の恐怖におびえるなか、CDCから依頼されたカリフォルニア大学のドクター・サスマンが、コウモリと豚のウイルスが混ざった新種のウイルスだと解明するが、現時点では治療法もワクチンもない。  危機は世界規模となった。オランテスは香港で中国衛生部のスン・フェンと合流、WHO、CDC、諸国の衛生担当者がビデオ会議を開く。WHOはウイルスが48時間以内に世界主要都市に拡散すると宣告、もはや一刻も早いワクチン開発に全力を注ぐしかない。 だが、ウイルスは変異し、ワクチン開発は進まず、感染は恐るべき速度で拡大していく。折しもネットでは、米仏が治療薬を極秘に製造しているという噂が広まり、スン・フェンは故郷の村人のワクチンと引き換えにオランテスを拉致する。 任務半ばで感染するミアーズ。恋人に極秘情報を流してしまうチーヴァー。娘を家に閉じ込めるミッチ。それぞれが愛する者を必死で守ろうとするなか、今やブログ訪問者が1200万人に達したアランが、政府は有効な治療薬を隠していると主張する。恐怖はウイルスよりも早く感染し、人々はパニックを起こし、各地で暴動が勃発する。それぞれが選んだ決断は、そして明かされるウイルスの発生地点とは—? 

スタッフ

監督:スティーブン・ソダーバーグ 脚本:スコット・Z・バーンズ

キャスト

マット・デイモン ケイト・ウィンスレット ローレンス・フィッシュバーン ジュード・ロウ グウィネス・パルトロウ マリオン・コティヤール ブライアン・クランストン ジェニファー・イーリー ジョン・ホークス エリオット・グールド サナ・レイサン ジリアン・アルメナンテ ナタリー・ガル モニーク・ガブリエラ・カーネン ディミトリ・マーティン

LINK

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