心霊病棟　ささやく死体

Jホラー界のマルチクリエーター・福谷修が、新たに仕掛ける心霊ホラー映画！！
閉鎖的な総合病院を舞台に、かつてない衝撃と戦慄の心霊ホラー映画が誕生した！ 監督・原作・脚本は、映画や小説、ゲームなど様々な側面で異彩を放つＪホラー界のマルチクリエーター・福谷修。2003年に『自殺マニュアル』でプロ監督デビューし、さらに都市伝説ホラーの先駆けとなったあの『渋谷怪談』の原作・脚本を担当。2005年にはスコットランド国際ホラー映画祭にて『最後の晩餐』で準グランプリを受賞する。2007年『こわい童謡 表の章』、『こわい童謡 裏の章』の監督・原作・脚本を担当。他にも、“携帯ゲーム機最恐”と評された『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』の監督・脚本や、GyaO！の配信でVシネ・ホラーとしては異例の高評価を獲得した『心霊写真部』の原作・脚本を手掛ける。そんな異才が新たなホラーの舞台に選んだのが、曰くありげな「病院」。本物の廃墟で過酷なロケを敢行し、新人ナースが体験する身の毛もよだつ心霊体験を、極限の恐怖描写と息もつかせぬスリリングでミステリアスな展開の中に描き出す。クライマックスの衝撃に、あなたは耐えられるか!?

豪華キャストによる競演！！
主役の美山可奈を演じるのは、『仮面ライダー555』のヒロインを務めた芳賀 優里亜（日米合作『End Call：禁番』、『書道ガール 青い青い空』）。おぞましい連続惨殺事件と、心霊現象の謎に立ち向かう新人ナースを体を張って熱演、新境地を開拓した。『火垂るの墓』でデビュー、『少女戦士伝シオン』『魔法少女を忘れない』の主演で注目を集めた谷内里早が、謎の鍵を握るミステリアスな車いすの少女を演じ、抜群の存在感を発揮している。ヒロインを見守る美貌の精神科医には、『ＤＶ ドメスティックバイオレンス』の主演で脚光を浴びた英由佳（『白夜行』）。自然体の演技で院内シーンにリアリティを与えると共に、恐怖シーンでの怪演が光る。

マルチメディア展開！！竹書房より原作小説決定！！
竹書房より『心霊病棟 ささやく死体」（福谷修著）』の原作小説発売（2011年8月18日発売）！！劇場公開の話題とともに盛り上がること間違いなし！！