ワンヴォイス〜ハワイの心を歌にのせて〜
この瞬間は未来のために。いま奏でられる、ひとつの歌声—。
サーフ・フィルム・フェスティバル2013
2009/アメリカ/カラー/86分/デジタル 提供:レイドバック・コーポレーション、グラッシィ、キングレコード 配給:グラッシィ 後援:ハワイ州観光局
2013年7月6日(土)ー7月12日(金)オーディトリウム渋谷にてロードショー 2011年12月21日よりDVDリリース 2011年8月6日(土)より、渋谷シネクイント他全国ロードショー!
© 2009 Juniroa Productions Inc.
公開初日 2011/08/06
配給会社名 0457
解説
本作は、ハワイ・オアフ島で創立120年を誇る伝統校“カメハメハ・スクール”を舞台に、90年もの間継承されてきた“ハワイ語で歌う”合唱コンクール「ハワイアン・スクール・ソング・コンテスト」に挑む生徒たちの奮闘を追った、感動のドキュメンタリーです。
ストーリー
喜びも悲しみもメレ(歌)の中に—。 大切なのはハワイ語で歌うこと。
ハワイアンの血を引く子どもたちが通うカメハメハ・スクールでは、毎年“ハワイアン・スクール・ソング・コンテスト”が開催される。9〜12年生の約2000人もの生徒が学年ごとに分かれ、課題曲の全てをハワイ語で歌い、ハーモニーを競いあう。学年ごとにリーダーとして選出された生徒たちは、試行錯誤しながらも、仲間や教師との練習を通して、次第に歌詞に込められた意味を理解し、ハワイの歴史や伝統に触れ、“ハワイアン”としての誇りをも学んでいく。すべては「ひとつの歌声=ONE VOICE」になる瞬間のために—。
観客はその真摯な歌声に胸が熱くなり、深い感動と、かつて約80年にわたって使用が禁止されたハワイ語で歌う意義を知ることとなる。監督はフラダンサーでもある“ハワイアン”のリゼット・マリー・フラナリー。
スタッフ
監督:リゼット・マリー・フラナリー
プロデューサー:ヘザー・ハウナニ・ギウニ&ルース・ボラン
キャスト
LINK
□公式サイト□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す
http://www.onevoicemovie.com/
ご覧になるには Media Player が必要となります