アバター<特別編>
原題:AVATAR
全米2010年8月27日公開
2010年/アメリカ/カラー/170分/ 配給:20世紀フォックス映画
2010年10月16日(土) 全国ロードショー!
© 2010 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
公開初日 2010/10/16
配給会社名 0057
解説
あの「タイタニック」を越え、全世界で歴代興行収入第1位となる約27億3000万ドルという空前絶後の記録を打ち立てた「アバター」(2010年7/7現在)。日本でも興行収入は154億7千万円を越え、観客動員数は985万人を突破(2010年7/7現在)。またブルーレイディスクでの全世界販売記録も達成し、まさに社会現象を巻き起こし、本格3D映画の新時代を作り出しました。
本作に関して、20世紀フォックス映画とJ・キャメロン監督から、未公開シーンを含めた「アバター〈特別編〉」が公開される事が本日発表されました。
日本では10月16日(全米8月27日)からの公開となります。
今回の特別編では、新たに8分間の未公開映像が追加されています。
昨年12月の公開時以来、日本でも3D劇場は飛躍的に増加し、アバターを3Dで見逃した人も、もう一度劇場でお楽しみ頂ける事になりました。
▼ジェームズ・キャメロン監督からのコメント
観客から何度も、もっとパンドラを体験したい、長く滞在したいと言われてきました。そのため今回、それを可能にすることにしたのです。
「アバター<特別編>」は3Dでのみ特別上映され、新しいクリ—チャ−やアクションシーンを含む8分間の未公開映像が追加されています。
すでに「アバター」のファンであるあなたも、まだ観たことのないあなたも、この特別編は初めての経験となるでしょう。
ストーリー
22世紀、人類は地球から遠く離れた衛星パンドラで〈アバター・プロジェクト〉に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、〈アバター〉を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく……。
スタッフ
監督:ジェームズ・キャメロン
製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
製作総指揮:コリン・ウィルソン、レータ・カログリディス
脚本:ジェームズ・キャメロン
撮影:マウロ・フィオーレ
プロダクションデザイン:リック・カーター、ロバート・ストロンバーグ
衣装デザイン:デボラ・スコット
編集:スティーヴン・リフキン、ジョン・ルフーア ジェームズ・キャメロン
音楽:ジェームズ・ホーナー
第2班監督:スティーヴン・クォーレ
シニア視覚効果監修:ジョー・レッテリ
キャスト
シガーニー・ウィーバー
サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ
スティーヴン・ラング
ミシェル・ロドリゲス
ジョヴァンニ・リビシ
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