原題:Dance Of The Dragon

韓流シネマフェスティバル2009 〜約束 Yak Sok〜

2008年5月25日韓国公開

2008年/シンガポール/カラー/111分/ 配給:エスピーオー

2009年1月よりスガイシネプレックス札幌劇場、ほか全国順次ロードショー 2009年12月19日(土)より大阪・シネマート六本木 2009年11月21日(土)より東京・シネマート六本木

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公開初日 2009/11/21

配給会社名 0116

解説


困難を乗り越え、夢見ていたダンサー、社交ダンスのチャンピオンへの道を着実に歩み続ける青年の成長と愛を描いたヒューマン・ドラマ。韓国、シンガポール、アメリカの共同出資で製作されている。
主演は「ありがとうございます」「プランダン 不汗党」「いかさま師〜タチャ」と話題のドラマへの出演が続いているチャン・ヒョク。4年ぶりのスクリーン復帰作、ハリウッド初進出作品ということで大きな話題となった。共演はシンガポールを代表する女優 ファン・ウォン、ハリウッドでアジア系俳優として活躍するジェイソン・スコット・リー。台詞が英語のため、苦労したというが、ダンスシーン、武術シーン、ラブシーン、そして肉体美とチャン・ヒョクの魅力が全開。チャン・ヒョクは役作りにあたって周防正行監督の傑作『Shall we ダンス?』を参考にしたという。

ストーリー

子供の頃に見た社交ダンスに魅了され、ダンサーになることを夢見ている韓国人の青年テサン。息子の現実的な将来を考える父親に反し、夢をあきらめきれないテサンはシンガポールにある有名なダンススクールのオーディションを受けに行く。独自の基本もないダンスを踊るテサンだったが、オーディションに合格。それは世界チャンピオンだった審査員エミがテサンに才能を感じ取ったからだった。エミの指導により、テサンはその才能をどんどんと開花させていく。

スタッフ

監督:ジョン・ラデル、マックス・マニックス『レインフォール/雨の牙』

キャスト

チャン・ヒョク「ありがとうございます」
ファン・ウォン『真心話』
ジェイソン・スコット・リー『ドラゴン〜ブルース・リー物語』

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