原題:The Chicken, the Fish and the King Crab

◆2008年スペイン・アカデミー賞(ゴヤ賞)最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート ◆2008年スペイン映画批評家賞最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート

2008年/スペイン映画/ドキュメンタリー/86分/カラー 配給:メディアファクトリー

2010年05月07日よりDVDリリース 2009年10月10日(土)より TOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開!

公開初日 2009/10/10

配給会社名 0189

解説


世界でもっとも重要な料理コンクールのひとつ。“ボキューズ・ドール”を舞台に、大応援団の声援を受けて、世界一を目指す若手シェフの未来とプライドを懸けた物語。

料理の1等賞って何?
競争するのはなぜ? 
それでも彼はすべてを賭けて闘った!

20年間勝てない国・スペインの代表となった若手シェフ、ヘスース。そのコンクールまでの奮闘と華やかな本大会。笑って泣いて、コンクールは人生そのものだ! スローフード流行りの昨今だが、やっぱりフレンチは凄い!シェフ達の努力と創造性に、思わず拍手を贈りたくなるヒュマン・ドキュメンタリー。

【ボキューズ・ドールとは?】
1987年、世界でもっとも有名な料理人ポール・ボキューズによって設立され、料理界でもっとも重要なコンクールに数えられている。2年に1度、美食の街、フランスのリヨンで開催される。映画で描いた2007年大会の日本代表の長谷川幸太郎シェフは、最優秀アイデンティティ賞を受賞し、日本人初の6位入賞。

ストーリー


スタッフ

監督:ホセ・ルイス・ペドロ・リナレス(ゴヤ賞受賞監督) 
製作:アントニオ・サウラ 

キャスト

ヘスース・アルマグロ
ポール・ボキューズ
長谷川幸太郎(日本代表)
ほか

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