FLOWERS -フラワーズ-
6大女優、夢の競演。 昭和から平成へ、3つの世代をつなぐ日本女性たちの大河ドラマ。 どのような状況にあっても前向きに、芯のある凛とした美しさを咲き誇る6輪の花たち。 日本女性であることの誇りや自身を感じさせる映画「FLOWERS -フラワーズ-」、この夏いよいよ公開!
2010年/日本/カラー/1時間50分(予定)/ 配給:東宝
2010年6月12日公開
(C)2010「FLOWERS」製作委員会
公開初日 2010/06/12
配給会社名 0001
解説
1930年から現代へ——。世の中の環境が劇的に変化していった時代で、精一杯に生きる6人の女性たち。そんな日本女性たちを四季折々の美しい風景で彩りながら描く。
女性たちを演じるのは、美しい日本女性を代表する6人の女優たち。蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子。日本映画史上、最高の豪華キャスト陣がストーリーを紡いでいく。
企画・製作総指揮は、大貫卓也。カンヌ国際広告映画祭で日本人唯一の金賞を受賞した最高のクリエイティブ・ディレクターが映画という初ステージでその才能を余すことなく表現する。監督は、瑞々しい感性で「タイヨウのうた」などを送り出した小泉徳宏がつとめる。
ストーリー
昭和11年・春。親同士が決めた結婚に悩み続ける凛。女学校を出て進歩的な考えを持つ凛は、式当日遂に家を飛び出してしまう。
昭和30年代・夏。凛の娘たち、長女・薫、次女・翠、三女・慧。彼らはそれぞれに事情を抱えながらも、高度経済成長を遂げる日本で大人としての一歩をそれぞれに歩み始める。
現在・冬。慧の長女である奏と次女の佳。夢にも恋愛にも挫折し一人苦しむ奏と、あくまでも前向きに生きようとする佳。
凛が花嫁姿で走り出した昭和11年から、奏が決意する平成の現代まで、前向きに芯のある凛とした日本女性たちの美しさの瞬間瞬間を、三代にわたる6人の女性たちの大河ドラマとして描き出す。
スタッフ
監督:小泉徳宏
製作プロダクション:ROBOT
キャスト
凛:蒼井優
奏:鈴木京香
薫:竹内結子
翠:田中麗奈
慧:仲間由紀恵
佳:広末涼子
(五十音順)
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