原題:BECK

本当に平凡な人生だった…あの男に出会うまでは。

2010年/日本/カラー/??分/ 配給:松竹

2011年02月02日よりDVDリリース 2010年9月4日、丸の内ピカデリー、渋谷HUMAXシネマ、新宿ピカデリー他ロードショー

(C)2010『BECK』製作委員会 (C)ハロルド作石/講談社

公開初日 2010/09/04

配給会社名 0003

解説


大ヒット音楽マンガ「BECK」を映画化決定!
最強の漫画が最強のキャスト・スタッフで実写化!!

ハロルド作石 著書 「BECK(ベック)」は 、1999年から2008年まで月刊少年マガジン(講談社刊)にて連載された。単行本全34巻。累計発行部数が累計1500万部に及ぶ大ヒット!第26回講談社漫画賞少年部門受賞作品である。
この最強漫画が、2010年秋、堤監督のメガホンにより公開される。キャストは、今最も人気のある水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理らの豪華メンバーがそろった。漫画では聴けない音楽にも徹底的にこだわり、最強のキャスト・スタッフで実写化となった。

ストーリー







平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ(佐藤健)が偶然にもNY帰りの天才ギタリスト南竜介(水嶋ヒロ)と出会うところから話しは始まる。
竜介は、才能溢れるメンバー千葉(桐谷健太)、平(向井理)を誘い、バンドを結成。 さらに竜介は、強引にコユキとサク(中村蒼)という若いメンバーを加えてバンド・BECKとしての活動を始める。その中でコユキはギター練習、バンド活動へ没頭していき、いつしか天性の才能を開花させていく。
個性あふれるメンバーによって結成されたBECKは、小規模ながらもライブ活動を皮切りに、徐々に頭角を現し始め、CDデビューやライブハウスでの成功を重ねる。さらには、コユキの才能が開花することからも、注目度が加速!
だが、ある事件をきっかけに、音楽メジャーシーンを牛耳るプロデューサーの陰謀に巻き込まれ、数々の試練にみまわれる。そんな状況下の中、飛び込んだロックフェスへの出演依頼。
しかし、それはバンド存続にかかわる条件と引き換えだった・・・。
BECKの命運はいかに…。

スタッフ

監督:堤幸彦
原作:ハロルド作石

キャスト

水嶋ヒロ:南竜介
佐藤健:田中幸雄
桐谷健太:千葉恒美
中村蒼:桜井裕志
向井理:平義行

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す
http://twitter.com/beck_movie
ご覧になるには Media Player が必要となります