ベジャール・バレエ・ローザンヌ 80分間 世界一周
モーリス・ベジャール最終作をスクリーンで体感!
収録:2008年2月、パレ・デ・スポール/90分/DLP上映 配給:セテラ・インターナショナル
2009年02月04日よりDVDリリース 2009年1月24日(土)〜 2月20日(金)銀座テアトルシネマにて期間限定ロードショー (連日)レイトショー 21:15〜(予告編なし)当日料金(税込):一般・学生¥1,500(税込)、シニア¥1,000(税込)
Photosc Francois Paolini
公開初日 2009/01/24
公開終了日 2009/02/20
配給会社名 0117
解説
2007年11月逝去したバレエ界の巨匠モーリス・ベジャール最終作の舞台が映像化!
これはベジャール作品を愛した人たちへ、彼から最後の、最高のプレゼント
バレエ界の巨匠モーリス・ベジャールは最後の作品の完成を待たずして逝去。師の遺志を継いで芸術監督に就任したジル・ロマンがその作品を完成させた。作品は、ベジャールの生涯において彼の創作意欲を触発した場所と文化をめぐる旅であり、ジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」と、彼の80歳という年齢をかけたタイトルである。舞台はベジャールの曾祖母の国セネガルから始まり、エジプト、ギリシャ、インド、中国、アメリカ…リオのカーニヴァルの途中で、ベジャールの死を暗示する雷鳴で旅は中断され、幕を閉じる。ベジャールを刺激した世界各地の音楽と文化、そこに生きる人々の生命が舞台全体にあふれ、ベジャールの申し子たちが師への想いを踊りにこめる。
ストーリー
スタッフ
振付:モーリス・ベジャール
音楽:伝統音楽、I.ストラヴィンスキー、J.シュトラウス、M.テオドラキス、R.ワーグナー 他
キャスト
ジル・ロマン
エティエンヌ・ベシャール
ジュリアン・ファヴロー
エリザベット・ロス
ベジャール・バレエ・ローザンヌ
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