原題:RUNNING SCARED

2006年2月24日全米公開

2006年/アメリカ・ドイツ/35mm/カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル/122分/R-15 提供:ハピネット、アートポート 配給・宣伝:アートポート

2009年03月27日よりDVDリリース 2008年10月11日(土)新宿トーア他全国順次ロードショー!

(c) 2006 Media 8 Entertainment All Rights Reserved

公開初日 2008/10/11

配給会社名 0014

解説


主演は『ワイルド・スピード』シリーズで大ブレイクを果たし、俳優としてだけでなく、モデルとしてセレブとして常に注目を浴び続けるポール・ウォーカー。
本作では単なる二枚目俳優から脱却し、ダークな魅力を振りまいています。
さらに『ディパーテッド』のヴェラ・ファーミガ、天才子役キャメロン・ブライト、アカデミー助演男優賞ノミネートのチャズ・パルミンテリら強力な助演陣がバックアップ。
また監督のウェイン・クラマーは本作で力量を認められて、ハリソン・フォード主演最新作“CROSSING OVER”の監督を務めて大ブレイク目前。
旬のスタッフ&キャストによる濃密なサスペンス・アクション映画となっております。

「ウェイン・クラマー監督はワイルド・バレットでアクション映画の神話となった!」
                         クエンティン・タランティーノ

ストーリー



マフィアの下っ端として働くジョーイは、ある日警官を射殺した銃の始末を組織からまかされる。
ここからジョーイの長い夜が始まるのだった。 ジョーイが地下室に隠した銃を、息子の親友オレグが持ち帰ってしまう。父親から虐待を受けていたオレグは、その銃で父親を負傷させ逃走するのだった。銃が別の事件に使われたことを知られると、ジョーイの家族までも命を狙われてしまう。ジョーイは誰よりも早く銃とオレグを見つけるため、夜の街に飛び出すのだった。そんな中、オレグの父親がロシアンマフィアと関係があったことから2組のマフィア、そして警察から疑われるジョーイ。絶対絶命のなか、果たしてジョーイはオレグを見つけ、銃を取り戻せるのか。

スタッフ

製作:ブレット・ラトナー、サミー・リー、マイケル・ピアース
監督・脚本:ウェイン・クラマー


制作:アンドレアス・グロッシュ、スチュワート・ホール

キャスト

ポール・ウォーカー
キャメロン・ブライト
アレックス・ヌーベルガー
ヴェラ・ファーミガ
チャズ・パルミンテリ

LINK

□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す