原題:Edward Brtynsky; Manufactured Landscapes

2006トロント国際映画祭 最優秀カナダ映画賞受賞 2006トロント映画批評家協会最優秀カナダ映画賞/同最優秀ドキュメンタリー賞受賞 2007カナダ・アカデミー賞(ジェニー賞)最優秀ドキュメンタリー賞受賞 2007ナッシュビル映画祭アル・ゴア「原題の映画」賞 2007サンダンス映画祭公式出品 審査員賞ノミネート

2006年/カナダ/カラー/87分/ 配給:カフェグルーヴ、ムヴィオラ

2008年7月12日(土)、東京都写真美術館ホール、シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー 

公開初日 2008/07/12

配給会社名 0785/0690

解説

『不都合な真実』『ダーウィンの悪夢』『いのちの食べ方』につづく、
私たちが今生きている世界についての衝撃のドキュメンタリー!

国際的なカナダ人写真家エドワード・バーティンスキー。彼は20年来、人類の発展、すなわち産業によって極端なまでの変化を強いられた風景の広域写真を世界中で撮り続けている。その写真は、異様さ、残酷さをたたえながらも、その圧倒的な美しさで見る人を否応なしに魅了する。映画『いま ここにある風景』は彼が中国を訪れ、産業発展がこの国にあたえた巨大な影響を写真におさめる姿を記録したドキュメンタリーである。

中国……この国で今なにが起きているのか。映画『長江哀歌』で知られた三峡ダム、世界最速の都市化がすすむ上海……。写真家バーティンスキーが捉えたものとは?この映画は、たとえ環境問題に熱心な人でなくても、地球という惑星の未来について考えさせ、今、私たちがどんな世界に生きているのかと大きな問いを投げかける。

ストーリー

スタッフ

監督:ジェニファー・バイチウォル
撮影監督+クリエイティヴ・コンサルタント:ピーター・メトラー

キャスト

エドワード・バーティンスキー

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