原題:EL VIOLIN / THE VIOLIN

第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭::http://www.hispanicbeatfilmfestival.com/ 2006年カンヌ映画祭ある視点部門最優秀男優賞受賞

年/メキシコ/98分

2007年9月14日〜20日、東京・第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭にて上映 2007年9月22日〜24日、大阪・第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭にて上映

公開初日 2007/09/14

配給会社名 0769

解説


1970年代、メキシコのとある先住民の村。プルタルコ老人と息子のヘラルド、孫のルシオは、田舎の音楽家であると同時に、反政府ゲリラとして2重生活を送っていた。ある日、町から戻った3人は、彼らの村が政府軍の急襲に遭ったことを知り、山へ逃れる。辛くも死を免れたものの、苦労して集めた武器や弾薬は政府軍に占拠された村に残された。決起の計画を進める息子や仲間達のため、プルタルコ老人は、彼の唯一の武器であるバイオリンを握り締め、一人敵陣へと乗り込んでいった。ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナが設立したCANANA FILMS初の配給作品。

ストーリー

スタッフ

監督:フランシスコ・バルガス・ケベド

キャスト

アンヘル・タビラ
ダゴベルト・ガマ
ヘラルド・タラセナ

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http://www.elviolinthemovie.com
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