天使がくれたもの
シリーズミリオンヒットのケータイ小説映画化!
2007年/日本/カラー/111分/ 配給:パル企画
2007年12月19日よりDVDリリース 2007年9月29日、テアトルダイヤほか全国ロードショー
公開初日 2007/09/29
配給会社名 0072
解説
中高生に絶大な支持を得たケータイ小説『天使がくれたもの』が映画になります!
原作者・Chacoさんの実体験。自分自身ケジメをつけるために「魔法のiらんど」で書き始めたケータイ小説が、あっという間に中高生に広まり、ファンからの1本の電話で書籍化、映画化と、大きなブームとなりました。
このブームの理由は、Chacoさんに共感した読者が続出し、原作本がシリーズ115万部を突破したのはもちろんのこと、原作の「素直になる。後悔しない。」というChacoさんのメッセージに勇気付けられた読者の皆さんが、自分の恋を頑張った結果、新しく成立したカップルや、復活したカップルが続出するという恋の伝説が生まれたからなのです!!
映画化という新たな伝説をつくる主演の日向舞役には、美少女クラブ31の一員としてだけでなく、「ハケンの品格」(日本テレビ)、7月からスタートの「菊次郎とさき」(テレビ朝日)など話題のTVドラマに数多く出演の女優清水由紀を抜擢!そして、カグ役は、04年、05年連続で日本レコード大賞・金賞を受賞した人気ヒップホップダンスユニットLeadの鍵本輝が演じる。原作のイメージどおりの出演者陣で、感涙の“恋に効く映画”が誕生しました!
ストーリー
新しい出会いや夢や希望に満ちあふれた、高校新一年生の日向舞(清水由紀)。
同高の親友・美衣子(徳永えり)の紹介で運命の出会いをした。
初対面の印象最悪、デリカシーのないカグこと香久山聖(鍵本輝)。顔をあわせれば口げんかばっかり。
でもいっしょにいる間にカグが不意にみせる優しさに、ちょっとずつカグのことが好きになっていく舞。
カグも次第に舞のことが気になっていった。
しかし、2人とも自分の気持ちを素直に伝えることができず、何度もすれ違いを繰り返してお互い心にキズを負ってしまう・・・。
長い時間と失敗を経て、ようやく結ばれようとした2人に、後悔してもしきれない衝撃的な出来事が襲った・・・。
スタッフ
原作:Chaco『天使がくれたもの』スターツ出版刊
企画:菊地修一(スターツ出版)、山下勝也(スターツ出版)
企画協力:古賀誠一(オスカープロモーション)
製作:鈴木ワタル、松島滋、尾越浩文
プロデューサー:磯田修一、吉田力、小嵜力
プロデューサー補:津田尚紀
宣伝プロデューサー:今井一郎(オスカープロモーション)
脚本:我妻正義
監督:中田信一郎
音楽:T2ya
撮影:安田光、神戸千木 照明:佐々木英二 録音:武市英生
美術:小澤秀高 編集:佐藤連 ビデオエンジニア:さとうまなぶ
助監督:南柱根 制作担当:小林智裕
製作:スターツ出版、パル企画、ポニーキャニオン
配給:パル企画
キャスト
清水由紀(美少女クラブ31)
鍵本輝(Lead)
徳永えり
宮下雄也(Run&Gun)
滝裕可里
兼子和大
川村亮介
亜衣
浜口順子
瀬戸康史(D-BOYS)
永井朋弥
杉内貴
山本健人
奈津子
飛鳥凛
高原コマキ
千野弘美
中島ひろ子
原西孝幸(FUJIWARA)
東ちづる
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