マリオの生きる道
原題:La febbre (Alessandro D’Alatri)
イタリア映画祭2006上映作品
2005年/イタリア/カラー/108分/
2006年5月2日から7日まで有楽町朝日ホールにて上映
公開初日 2006/05/02
公開終了日 2006/05/07
配給会社名 0467
解説
マリオは友人たちとクラブを作ることを夢見ていたが、ある時公務員に採用されたことで、すべてが変わり始める。市役所の官僚的な環境の中で自分の生き方を模索しながら生きるマリオの前に現れるリンダ。北イタリアの地方都市クレモナで、自分探しを続ける現代の若者たちをさわやかに描いた秀作で、昨年大阪ヨーロッパ映画祭や、イタリア文化会館の開館記念でも上映されて好評を得た。主人公を演じるのは同じダラートリ監督の前作『彼らの場合』の夫役でデビューしたファビオ・ヴォーロ。
ストーリー
スタッフ
監督:アレッサンドロ・ダラートリ
キャスト
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