原題:If I Should Fall From Grace - The Shane MacGowan Story

2001年/アイルランド/カラー/91分/ 配給:ナウオンメディア

2006年02月24日よりDVDリリース 2005年10月29日(土)よりシブヤ・シネマ・ソサエティにてレイトショー決定!

(c) 2001 Emdee 2000 Productions

公開初日 2005/10/29

配給会社名 0502

解説




THE POGUESのフロントマン:シェイン・マガウアン
彼の波乱万丈な半生を描いたパンクロックファン必見のドキュメンタリー

酒を愛し、故国アイルランドの伝統音楽を愛し、20年以上にわたるキャリアでロックを変革し続けてきた、永遠のパンク・ミュージシャン:シェイン・マガウアン。
ポーグス時代の名曲“堕ちた天使”や、カースティン・マッコールと“ニューヨークの夢”を歌い上げるTV出演時の貴重なパフォーマンス映像を観ることが出来る。
THE POGUESの栄光の歴史を、フロントマン、シェイン・マガウアンに焦点を当て、貴重なインタビューとライブ映像によって、その活動の軌跡を振り返る、パンク・スピリットを持つ全ての者たち必見の音楽ドキュメンタリーである。

何故、ジョー・ストラマーやエルヴィス・コステロがポーグスのプロデューサーを買って出てたのか?
シニード・オコーナーとの美しいコラボレーション後に起きた事件とは?
◇アイルランド音楽を伝承し、酒を愛した堕天使たち—THE POGUES
アイリッシュ・トラディショナル・フォーク・ミュージックとパンク・ロックの美しい融合によって、80年代〜90年代初頭に世界を熱狂させたバンド。
ジョー・ストラマー(元クラッシュ)やエルヴィス・コステロが彼らのアルバムをプロデュースするなど、80年代の結成時からその音楽性が多くのアーティストとファンに支持され、一時代を築いた。90年代にはシェインの脱退劇など、不遇な時代を過ごすが、2005年7月のFUJI ROCK FESTIVALにシェインを含むオリジナルメンバーで招集され、奇跡のリユニオン・ライヴを行い、日本の多くのロックファンの心を熱くした。
◇酔いどれ天使:シェイン・マガウアン
80年代ロンドンのパンクシーンにザ・ニップスとしてデビューし、80年代にはスパイダー・ステイシーと共にポーグスを率いて5枚のアルバムをリリース。
しかし1991年の来日公演後メンバー間の溝が深まり脱退。05年に奇跡の復活を遂げ、老いる事のないパンク・スピリットをステージ上で披露した。

ストーリー



スタッフ

監督:サラ・シェアー

キャスト

シェイン・マガウアン
ニック・ケイヴ
ジョニー・デップ
シニード・オコーナー
エルヴィス・コステロ
ビクトリア・クラーク
フィリップ・チェヴェロン

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