原題:MAJOR LEAGUE: BACK TO MINORS

1998 SUMMER 2度あることは、3度ある?! シリーズ最大の奇蹟を呼んで、あのスゴイ奴らが帰ってきた! 原点に戻り最高のクライマックスを迎える全米大ヒット作!!

1998年アメリカ作品/100分/カラー/配給:東宝東和

2007年09月07日よりDVDリリース 2000年7月19日よりDVD発売 1999年2月17日よりビデオレンタル開始 1998年6月6日公開

公開初日 1998/06/06

配給会社名 0002

解説

ストーリー

ストーリー引退目前のマイナー・リーガー・ガスのもとにインディアンズ時代の旧友ロジャーが訪ねてくる。ロジャーは今はマイナー3Aのブンブンズのオーナーで、その新監督にガスを誘いにきたのだ。はじめは乗り気でなかったガスだが、婚約者マギーの励ましと、メジャーのミネソタ・ツインズの監督に出世したケンカ友だちハフヘの対抗心から監督を引き受ける。しかしブンブンズの選手は打撃も守備も最悪。

投手のホグは内気で、直球しか投げられない。捕手のループはランナーへの牽制球をすべて暴投。唯一、まともな戦力の4番打者アンダーソンも、反抗的でスタンドプレーを連続。ガスの懸命な指揮も実を結ばずプンブンズは最下位を突っ走っていく。さらに悪いことは重なるもので、ガスは練習中に打球を頭に受け倒れてしまう。だが、ガスが意識を取り戻した時、勝利の女神(?)が枕元にいた。インディアンズ時代の4番打者“ブードゥー教”セラノが見舞いに来ていたのだ。セラノを加えたブンブンズは連戦連勝。続いて再会した“カミカゼ・プレー”のタカも参戦し、ブンブンズは2位へと躍進する。そんな矢先バーで同席したガスとバフは酒の勢いで大ケンカとなり、とうとうブンブンズはミネソタ・ツインズと試合するハメになる。

スタッフ

製作:ジェームズ・G・ロビンソン
監督・脚本:ジョン・ウォーレン
撮影:ティム・サースティド
音楽:ロバート・フォーク

キャスト

ガス:スコット・バクラ
タカ・タナス:石橋貴明
セラノ:デニス・ヘイワード
ロジャー:コービン・バーンセン
ハフ:テッド・マッキンリー

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