原題:THEY NEST

東京国際ファンタスティック映画祭2000出展作品::http://www.nifty.ne.jp/fanta/tokyo/

2000年/92分/アメリカ映画/アートポート配給

2001年2月25日DVD発売/2001年2月2日ビデオ発売&レンタル開始

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解説

生理的不快指数200%の昆虫パニック・ホラー、その主役は…ゴキブリ、ゴキブリ、ゴキブリの海!! 人間の体内に卵を産みつけ、寄生した殺人ゴキブリの大群。彼らは内臓の中で蠢き、次なる宿主を求め、人体を喰いちぎって飛び出してくる!!特殊美術と最新鋭のCG合成によるゴキブリの襲撃シーンは、圧巻のド迫力!殺人ゴキブリの襲来にあなたは耐えられるか!?

ストーリー

離婚のショックからアルコールを手放せない身体となってしまった外科医・ベン(トーマス・キャラブロ)は、やむなく休暇を過ごすため人里離れたオラズ島に向かった。
到着して間もなく、虫に噛まれた様な傷跡が残る奇怪遺体が発見される。更に、ヨソ者としてベンを酷く嫌っていた電気工・ジャック(ジョン・サベージ)も遺体となって見つかったことから、ベンは島の唯一の友人、ネル(クリスティン・ダルトン)の協力のもと死因の解朋に乗り出す。
遺体を解剖したベンは恐ろしい光景を目の当たりにする。なんとジョンの体内が無数のゴキブリのサナギで満たされていた。
突然変異したアフリカ産ゴキブリが、島に入り込み、人間の体内で繁殖を繰り返していたのだった。
次々と襲われていく人々。更に進化を遂げ自由に飛び回れるようになった奴等は大群となって島全体を飲み込もうとする。
果たしてベンとネルは殺人ゴキブリから無事逃れることは出来るのだろうか!?

スタッフ

製作:フランク・ヒルデブランド「モンタージュ 証拠死体」
監督:エロリー・エルカイエム
脚本:ジョン・クラフリン&ダニエル・ゼルマン
編集:ハリー・ヒットナー「ゼウス&ロクサーヌ」「アウトポスト」

キャスト

トーマス・キャラブロ
ディーン・ストックウェル「レインメーカー」「エアフォース・ワン」
クリスティン・ダルトン「ロクスベリー・ナイト・フィーバー」
ジョン・サベージ「シン・レッド・ライン」「メッセージ・イン・ア・ボトル」

LINK

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