エイトヘッズ
原題:EIGHT HEADS IN A DUFEEL BAG
ボスの元へ届けるはずの、裏切り者8人の首が入った鞄をめぐり 殺し屋たちが大騒ぎ ブラック・ユーモアたっぷりにコメディ?
ゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭'99に出品::http://www.nifty.ne.jp/fanta/yubari/index.htm
1998年アメリカ映画/分/カラー/発売:東宝ビデオ
1999年05月14日よりビデオリリース 1999年5月14日よりビデオレンタル開始
解説
『ホームアローン』『リーサルウェポン』シリーズでおなじみジョー・ベシ主演のアメリカン・ブラックコメディが登場。8人の頭を詰めたバッグの行方を探す殺し屋トミーに扮し、その“キレふリ”で観る者を大爆笑の渦に巻き込みます。監督は名作『今を生きる』でアカデミー・オリジナル脚本賞に輝いたトム・シュルマン。『MASK』『ドラキュラ』で2年連続アカデミー・メイクアップ賞獲得のグレッグ・キャノンがリアルな8つの頭を制作。
頭入りパックを抱えて右往左往する主人公チャーリーにアンティ・コミュ。さらに『ザ・チェス』のクリスティ・スワンソン、『ゾロ』のジョージ・ハミルトン、『天国から来たチャンピオン』のダイアン・キャノンらが脇を固める。
ストーリー
トミー・スビネリ組織のヒットマン。始末したならず者8人の頭をダッフル・バッグに詰め込んで、ボスの元へとアメリカ横断の旅。
ところが空港の荷物受取りで似たような紺色のバックと間違えてしまったから、さぁ大変。彼はバッグを取り戻すため、手段を選ばぬおかしくも哀しい壮絶な追跡劇を始める。一方、とんでもないバッグを抱えたチャーリーは、恋人ローリーとその両親と一緒に緊張のメキシコ・バカンス。ところがローリーのパパを救えるのか?
トミーを追う組織の男達と鬼ババァもあいま見えた大騒動の顛末やいかに!
スタッフ
監督 ……………… トム・シュルマン
製作 ……………… ブラッド・クレボ一イ
スティーブ・ステイプラー
撮影 ……………… アダム・ホレンダー
編集 ……………… デビット・ホールデン
特殊メイク ……………… キャノン・クリエイジョンズ
キャスト
トミー …………… ジョー・ペシ
チャーリー …………… アンディ・コミユ
ローリー …………… クリスティ・スワンソン
ディック …………… ジョージ・ハミルトン
アネット …………… ダイアン・キャノン
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