原題:BOB MARLEY UPRISING TOUR 1980 in Dortmund

「伝説のパフォーマンス」アップライジング・ツアー1980inドルトムント 《幻のラストライブ映像》待望の日本初公開!

1980年/84分/カラー/スタンダード・サイス/MONO 提供:ポニーキャニオン+コムストック/配給:コムストック

1999年7月3日より渋谷シネ・アミューズにて独占レイトショー

公開初日 1999/07/03

配給会社名 0028

解説

伝説的レゲエ・ヒーロー、ボブ・マーリィ。1980年、彼が生前最後に行った欧州ツアー《タフ・ゴング〜アップライジング・ツアー》より、ドイツ、ドルトムントでの“日本初登場”の超貴重な熱狂ライブ・パフォーマンスの映像を中心に、1979年ジャマイカ、モンデゴ・ベイで行われた第2回レゲエ・サンスフラッシュ(ジャマイカでの最後のパフォーマンス)のシーン、更に彼の国葬の様子を一部インサートした、ファン感涙のライブ映画が遂に登場!
ボブ・マーリィは、このアップライジング・ツアー後、体調をかなり崩し、9月の米国版タフ・ゴング〜アップライジング・ツアー中、N.Yのセントラル・パークで昏倒。同23日のピッツバーグを最後にツアーはキャンセルされ、翌81年5月には亡くなってしまいます。ドイツのサナトリウムで療養を続けていた彼は、故郷ジャマイカに帰る途中のマイアミで、5月11日、母親セデルラ・フッカーに看取られながら永い眠りに就きました。同19日彼の遺体がジャマイカに帰り21日キングストンのナショナル・アリーナで国葬がとり行われた後、故郷ナイン・マイルズの墓所に安置されました。
と、いうわけで、このフィルムは現存するボブ・マーリィ最後のライブ映像であり「ノー・ウーマン・ノー・クライ」「ジャミング」「エクソダス」「ゲット・アップ・スタンド・アップ」他、彼の愛した数々の名曲を彼のカリスマ性溢れるパフォーマンスとそのポジティブなヴァイブと共に堪能できる貴重な作品です。

ストーリー

スタッフ

製作監督: ステファンポール

キャスト

ポブ・マーリイ、アイ・スリーズ、ジュニア・マーヴィン(ギター)
アル・アンダースン(ギター)、タイロン・ダウニー(キーボード)
カールトン・バレット(べ一ス)、
アルヴィン・シーコ・パタースン(バーカッション)
アール・ワイア・リンド(オルガン)

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