原題：tomie

恐怖の映画

☆東京国際ファンタスティック映画祭'98出品作品

1998年／日本／95分／大映配給

1999年6月11日ビデオレンタル開始 1999年3月6日より新宿ジョイシネマにて公開

スペシャルページ::http://www.nifty.ne.jp/rforum/fcinema/new1998/tomie/index3.htm

公開初日　1999/03/06

配給会社名 0586

解説

原作の伊藤潤ニのホラーは代替できない才能を見せます。グロテスクに再生していく美少女を描く「富江」シリーズの面白さは、奇怪な美の創造だ。”（「ダ・カーポ、ホラー特集号」誌98年６月３日号）と絶賛されるのが第三世代の新旗手、伊藤潤ニです。最新は小学館の週刊スピリッツ誌においても「うづまき」を連載、メジャー誌での活躍を始めました。その伊藤潤ニの代表作であり初の映像化となるのが本作『富江』です。

ストーリー

泉沢月子は３年前の交通事故が原因で当時の記憶がない。その後遺症から毎晩血まみれの夢を見るようになる。精神科医の細野辰子は、彼女を催眠療法で探るがすると、月子は、「トミエ」という名前を口にする

スタッフ

製作：土川勉、松下順一、平田樹彦
企画：武内健、加藤東司
プロデューサー：清水俊、尾西要一郎、東康彦
原作：伊藤潤ニ（朝日ソノラマ刊）
監督・脚本：及川　中
撮影：鈴木一博
照明：上妻敏厚
特殊メイク：ピエール須田
エンディングテーマ：YUKARI FRESH
製作：大映株式会社、株式会社アートポート
製作協力：パノラマ・コミュニケーションズ、ボノボ

キャスト

富　江　・・・・・菅野美穂
泉沢月子・・・・・中村麻美
細野辰子・・・・・洞口依子
原田省ニ・・・・・田口トモロヲ
斉賀祐一・・・・・草野康太
吉成佳織・・・・・留　美
山本武史・・・・・水橋研ニ

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