燃えよドラゴン – CINEMATOPICS

原題：ENTER THE DRAGON:25TH ANNIVERSARY EDITION

ブルース・リーを一躍スターにした永遠の名作が未公開映像を加えて新登場。

☆東京国際ファンタスティック映画祭'98出品作品::http://www.nifty.ne.jp/fanta/tokyo/

1973年／102分／配給：ワーナー・ブラザーズ映画

2010年11月03日よりＤＶＤリリース 2007年12月07日よりＤＶＤリリース 2007年08月10日よりＤＶＤリリース 2005年04月22日より特別版〈期間限定価格〉ＤＶＤリリース 2004年09月10日よりＤＶＤ発売開始 1998年12月1日　ＤＶＤ発売 1998年12月18日　ビデオ＆コレクターズボックス発売（ワーナーホームビデオより発売） 1999年６月５日（土）よりキネカ大森にて独占ロードショー!!

公開初日　1999/06/05

配給会社名 0085

解説

『燃えよドラゴン』は1973年当時、香港や台湾で公開された“北京語版”と、アメリカなどで公開された“英語版”の２種類が存在していた。実は“北京語版”の方が約３分ほど長かったのだが、今回は製作およびブルース・リー没後25周年を記念して、その幻の３分間を“英語版”に追加・復元した形での上映となのます。追加されたシーンは冒頭の高僧との会話シーン、クライマックスの鏡部屋での対決シーンの２カット。ブルース・リーの武道哲学が説かれた重要なシーンです。

ストーリー

ある日、秘密情報局のブレスウェートは武術大会で優勝したリーに目をつけ、依頼にやってくる。それは、南シナ海に浮かぶ要塞島でハンという男が行っている麻薬製造密売の内情を探り出すことである。初めは断るが、それを知った父から、リーの妹がハンのボディガードであるオハラによって死に追いやられたことを聞かされ、ハンを倒すことを誓う。共に武術大会に出場するのは、それぞれ事情を抱えた白人のローパーと黒人カラテマンのウィリアムズ。リーは武術大会を勝ち抜く一方で、ハンの秘密を探るため、工場へともぐり込む。すると洞窟の中に閉じ込められ、麻薬中毒にされて女たちを発見。早速、ブレースウェートに連絡しようとするが、ワナに掛かり捉えられてしまう。しかし、ブレスウェートが潜入させたメン・リンによって助けてもらい、捕虜たちも牢屋から脱出する。野外へあふれ出た捕虜たちは、ハンの部下たちを引き受け、大乱闘する。そしてついにリーとハンの命を賭けた壮絶な激闘が始まる。

スタッフ

製作：フレッド・ワインロープ、ポール・ヘラー、レイモンド・チョウ
監督：ロバート・クローズ

キャスト

ブルース・リー
ジョン・サクソン
ボブ・ウォール

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