悪魔が棲む家2001

美少女アイドル14人、惨殺。

2001年日本/90分/35ミリ/ビスタサイズ/ 製作：日本スカイウェイ・パル企画 配給：パル企画

2002年06月21日よりビデオ再発売開始 2001年6月22日ＤＶＤ発売／2001年6月22日ビデオ発売＆レンタル開始 2001年5月12日から新宿ジョイシネマにてレイトショー公開 2001年4月18日から天六ホクテン座にてロードショー公開

(c) ２００１日本スカイウェイ／パル企画

公開初日　2001/04/18

配給会社名 0072

公開日メモ　1977年の大林宣彦監督の劇場用監督デビュー作「HOUSE」を15歳から21歳までの若手アイドルが総出演するオムニバス。21世記ブレイク間違いなしのアイドル14人総出演!アイドルホラー映画

解説

ストーリー

(エピソード1)
水泳部の早苗、亮子、友里、薫、理沙、恵美の6人は合宿に来ていた。
夜、顧問が外出すると、早速合宿所を抜け出し、6人は花火をもって近くの湖に出かけた。湖の水辺で供養花らしき花のビンを、ロケットの台にして花火をとばして遊ぶ亮子たち。1人、薫は供養してる花を捨ててまで花火をする5人を怒って、合宿所に戻っていった。そして友里と理沙は彼氏の携帯に連絡する為寄り道をして合宿所に戻る。
そうして、バラバラに合宿所に戻る6人。早苗、亮子、恵美は最後に合宿所に戻ってきた時、他
の3人がいないことをさほど気にもとめなかった。が、1人シャワー室に向かった亮子の叫び声を聞きつけ、早苗と恵美がシャワー室に行ってみると、そこには、亮子の死体のほサに、友皐と薫の死体も・・・。

(エビソード2)
2001年クりスマス・イヴ。女子短大の女子寮に住む、美由妃、香織、麻衣、綾子たちは男の子達を呼んで、クリスマスパー〒イーを計画した。パー〒ィーの準備やお化粧で大忙しの彼女達。その日の寮は、他の寮生は皆帰省し、ひっそりと静まりかえっていた。
時間になっても来ない男の子に連絡する麻衣。そのとき突然、麻衣の背後から電話のコードで麻衣の首を引く締めつける何物かの手。片手にペンチを振りかざし一気に麻衣の舌を引き抜き、ホルマリン入りのビーカーに入れ、不敵な笑みを浮かべる。
なかなか部屋に戻ってこない麻衣の様子を見に綾子が一人、部屋の外に出ていった。部屋に残った美由紀と香織が窓の外に人影を感じ、覗いてみると、血まみれの綾子が突如現れ、綾子が倒れたその後ろには、片手にペンチを持ったサンタクロースが・・・。

(エピソード3)
中学の同じクラスの律子、亜由美、玲子、春奈は、亜由美のおばあちゃん・冨子の家に泊まりに行った。田舎で一人暮らしをしているおばあちゃんは体が不自由で目がみえず、口がきけない。はじめておばあちゃんに逢った律子達3人はそんなおばあちゃんが少し気味悪い。
着いたその日から、律子の身に不可解なことが起こりはじめる。他の3人には見えない血まみれの男の姿や、冨子が襲ってくる幻覚を見たり・・・。
不可解な現象はそれだけではなかった。春奈、玲子と次々に冨子の家から姿を消した。残された亜由美と律子は警察に電話をするが…。

スタッフ

製作：柳沢隆行、張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー：桑島雅直、木谷奈津子、大橋孝史
脚本：湯河健太
撮影：高木克真
照明：土田守洋
録音・音楽：高木琢磨
監督：宮下昇
製作：日本スカイウェイ、パル企画

キャスト

■第１話
平田裕香、中村明香、高木梓、庄司有希、小池祥絵、安めぐみ
■第２話
北川弘美、川島令美、浮田久恵、深海理恵
■第３話
松本ゆりあ、小野愛、沼尻沙弥香、長谷川恵美

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す