原題:Évolution

★2015 年 サン・セバスチャン国際映画祭 ダブル受賞(審査員特別賞・最優秀撮影賞) ★ストックホルム国際映画祭 最優秀撮影賞 ★ナント・ユートピア・国際SF映画祭 最優秀撮影賞

2015年3月16日フランス公開

2015年/フランス/81分/フランス語/カラー/スコープサイズ/DCP 配給:アップリンク

2016年11月26日(土)、渋谷アップリンク、新宿シネマカリテにて公開

© LES FILMS DU WORSO • NOODLES PRODUCTION • VOLCANO FILMS • EVO FILMS A.I.E. • SCOPE PICTURES • LEFT FIELD VENTURES / DEPOT LEGAL 2015

公開初日 2016/11/26

配給会社名 0009

解説


『エコール』の監督が贈る、最も美しい“悪夢”。

少年と女性しかいない、人里離れた島に母親と暮らす10 歳の二コラ。その島ではすべての少年が奇妙な医療行為の対象となっている。「なにかがおかしい」と異変に気付き始めた二コラは、夜半に出かける母親の後をつける。そこで母親がほかの女性たちと海辺でする「ある行為」を目撃し、秘密を探ろうとしたのが悪夢の始まりだった。“エヴォリューション(進化)”とは何なのか…?ギャスパー・ノエの公私にわたるパートナーであり、森で暮らす少女たちを描いた『エコール』のルシール・アザリロヴィック監督が贈る、最も美しい“悪夢”。映画祭で上映されるや否や「初期クローネンバーグを思わせる!」「ルイス・キャロル、グリム兄弟、アンデルセンの死体を掘り起こした」等大きな反響を巻き起こした。

ストーリー



少年と女性しかいない、人里離れた島に母親と暮らす10歳の二コラ。その島ではすべての少年が奇妙な医療行為の対象となっている。「なにかがおかしい」と異変に気付き始めた二コラは、夜半に出かける母親の後をつける。そこで母親がほかの女性たちと海辺でする「ある行為」を目撃し、秘密を探ろうとしたのが悪夢の始まりだった。

スタッフ

脚本&監督:ルシール・アザリロヴィック
プロデューサー:シルヴィー・ピアラ、ブノア・カノン
撮影監督:マニュ・ダコッセ
美術監督:ライラ・コレット

キャスト

マックス・ブラバン
ロクサーヌ・デュラン
ジュリー=マリー・パルマンティエ 
ほか

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