BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
原題:The BFG
2016年7月1日全米公開
2016年/アメリカ/カラー/??分/ 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2016年9月17日(土)全国ロードショー
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公開初日 2016/09/17
配給会社名 0069
解説
数々の名作、ヒット作で世界中を熱狂させてきたスティーブン・スピルバーグが、最新作で久々にファンタジー映画を監督!SFファンタジーの金字塔『E.T.』で、少年と異星人とのハートフルな交流を描いたスピルバーグが、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者と共に新たに贈るのは、少女と“やさしい巨人”の心温まる友情と奇想天外なアドベンチャー。本作は『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の日本語タイトルで、今年9月に日本上陸を果たす。
物語の舞台はロンドン、児童養護施設に暮らす好奇心旺盛な少女ソフィーは、真夜中に窓から入ってきた “巨大な手”に持ち上げられ、突如「巨人の国」に連れて行かれてしまう。ソフィーを連れ去ったのは、夜ごと子どもたちに「夢」を届ける、やさしい巨人BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント。ひとりぼっちだったソフィーは、巨人だけど孤独なBFGと心を通わせ、奇妙な友情と信頼関係を育んでいく。
今回解禁されたポスター画像では、足元だけのBFGと彼を見上げるソフィーの姿が描かれ、想像力をかきたてられるビジュアルとなっている。このふたりがどんな冒険を繰り広げていくのか、スピルバーグ印の新たなファンタジーに期待が高まる一方だ。
本作には、『インディ・ジョーンズ』や『スター・ウォーズ』の製作にも関わってきた、これまでもスピルバーグ作品を支えてきた熟練の《ドリーム・チーム》が結集!製作はフランク・マーシャル、製作総指揮にキャスリーン・ケネディ、また脚本を担当したのは、本作が遺作となった『E.T.』のメリッサ・マシスン。さらに多数のアカデミー賞受賞歴のあるヤヌス・カミンスキーが撮影、編集はマイケル・カーンとビッグネームが名を連ね、音楽はスピルバーグ作品には欠かせない名匠ジョン・ウィリアムズが担当する。スピルバーグが絶大の信頼を寄せる、超一流のメンバーによって作り出された圧倒的な世界観は、ファンならずとも必見だ!
豪華さとフレッシュさを兼ね備えたキャスト陣にも注目。やさしい巨人BFG役を演じるのは、スピルバーグ監督作品『ブリッジ・オブ・スパイ』で今年アカデミー助演男優賞に輝いた、イギリス演劇界のレジェンド:マーク・ライランス。ソフィー役には、オーディションでこの役を射止めた新鋭:ルビー・バーンヒルが大抜擢された。
原作は、映画にもなった『チャーリーとチョコレート工場』などで知られ、世界中で愛されているイギリス児童文学界の巨匠ロアルド・ダールの「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社刊)。奇しくも生誕100周年にあたる年に、映画界の巨匠スピルバーグによって映像化されることになった。今秋の日本上陸を前に世界で話題沸騰必至の本作に、ぜひご注目ください!
ストーリー
スタッフ
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:メリッサ・マシスン
音楽:ジョン・ウィリアムス
原作:ロアルド・ダール 「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社)
キャスト
マーク・ライランス
ルビー・バーンヒル
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