劇場版 テレクラキャノンボール2013
ヤルかヤラナイかの人生なら、俺はヤル人生を選ぶ。
2014年/日本/カラー/132分 配給:ハマジム
2014年9月6日(土)〜ポレポレ東中野にてアンコール公開 2014年2月15日(土)〜2月20日(木) オーディトリウム渋谷にてレイトショー
公開初日 2014/02/15
配給会社名 1527
解説
テレクラとは:
正式名称はテレフォンクラブ。個室に入った男性が見ず知らずの女性からの電話を早取りもしくは取り次ぎで引き継ぎ、会話を楽しむ店。1980 年代後半にブームとなり、街で無料配布されるテッシュの大半はテレクラ店の広告だった。90 年代のエンコー時代にその華を咲かせ、全国チェーンが乱立。しかし 2000 年代に入り、条例で営業形態や広告が規制され、また携帯の出会い系が登場し、一気に衰退。現在では一部の歓楽街にしかお店は残っていない。
テレクラキャノンボールとは:
もともとバイクとテレクラが好きな AV 監督カンパニー松尾が「夏に好きなバイクでテレクラ行って素人娘とハメハメしたい!」という単純かつ不純な動機から 1997 年に 企画 AV としてスタート。タイトルは、どうせ走るならレースにしようと、松尾が高校生の頃、テレビで見たアクション映画『キャノンボール』(1981 年公開)から拝借。また、この頃はテレクラも全国各地に点在し、現地素人女性との出会いも容易な時代だった。
今作『テレクラキャノンボール 2013』はシリーズ通算 5 作目。初期3部作は 1997 年から2000 年に VHS で発売され、長らく廃盤となっていたが 2013 年 11 月に DVD『テレクラキャノンボール BEST8 時間』(h.m.p)として再発売された。
前作『テレクラキャノンボール 2009』はハマジムより好評発売中。
ストーリー
6 人の男達が東京から仙台、青森を経由して札幌まで、車 3 台、バイク 2 台でレースしながらテレクラやナンパ、各種出会い系を駆使して現地素人をハメ倒す痛快セックスバトルドキュメント。
最後、優勝者に贈られるれるボールガールには、2013 年で完全引退した AV アイドル神谷まゆと、奇跡のカラダを持つ新山かえでの 2 名。
果たして狂気のデスレースを制するのは誰か?
史上最強、最悪の抱腹絶倒ドキュメント、ここに誕生。
スタッフ
監督:カンパニー松尾
キャスト
カンパニー松尾
バクシーシ山下
ビーバップみのる
タートル今田
梁井一
嵐山みちる
神谷まゆ
新山かえで
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