エアロスミス:ロック・フォー・ザ・ライジング・サン
原題:Aerosmith: Rock For The Rising Sun
2013年/アメリカ/カラー/??分/ 配給:ソニー“Livespire”(ソニーPCL 株式会社)
2013 年7 月13 日(土)全国ロードショー
© 2013 Vindaloo Music, Inc., exclusively licensed to Eagle Rock Entertainment Ltd. photos: Casey Patrick Tebo and John Bionelli
公開初日 2013/07/13
配給会社名 1227
解説
本作品は、2004 年に『ユー・ガッタ・ムーヴ(You Gotta Move)』をリリースして以来、9 年ぶりとなるライブ映像であり、日本全国をめぐるツアーをユニークに描写している。また本作では、エアロスミスにとってクラシカルな楽曲が多く演奏され、観る人を飽きさせることはない。
大地震、大津波、メルトダウン。未曽有の災害に見舞われた日本へ……。
エアロスミスは、周囲からの警告には耳も貸さず、これまで常に特別な関係を持ち続けた日本へ「帰る」ツアーを決断した。大勢の日本のファンたちが列をなしてこのツアーに駆けつけた。
そして、エアロスミスは、賞賛されるべき彼らのキャリアの中でも最高のステージで応えた。
全国7都市(東京・金沢・広島・福岡・大阪・名古屋・札幌)8 公演で、延べ10 万人を動員したツアー全体から厳選されたフルレングスのライブ演奏とステージの裏側に潜入したオフショット。
時には感動的で、心に響く場面もあれば、ユーモアと洞察力に溢れたシーンも見ることができる。
何よりも、日本のファンと、エアロスミスとの、そして彼らの音楽との、ある種の「恋愛関係」を、この作品は、まざまざと証明しているのである。
劇場版について:
今回の映画館上映では、日本のファンに向けたオリジナルメッセージ映像を限定上映します。
新たに制作された、映画館でしか観ることができない、エアロスミスの生のメッセージ!
収録公演(アリーナ)
東京ドーム(2011.11.28,30)、金沢いしかわ総合スポーツセンター(2011.11.22)、広島グリーンアリーナ(2011.11.25)、マリンメッセ福岡(2011.12.02)、京セラドーム大阪(2011.12.06)、愛知県体育館(2011.12.08)、札幌ドーム(2011.12.10)
ストーリー
2011 年秋(11〜12 月)のジャパンツアーにおけるスペシャルなパフォーマンスと、ツアー中の彼らの日常とを切り取ったドキュメンタリー。
約7 年半ぶりとなる日本公演は、国内最大級のアリーナで繰り広げられた。
大震災の数カ月後という時期にも関わらず、自身の音楽で人々に勇気を与えたAEROSMITH と、世界最高のロックンロールバンドによる最高のショウを一目見ようと詰めかけたファン。
バンドとファンとが築き上げた「絆」の強さを再確認する特別な意味を持つツアーだった……
スタッフ
キャスト
LINK
□公式サイト□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す