work shop
原題:work shop
2013/日本/カラー/ビスタ/ステレオ/75分 配給:ノース・シーケーワイ
2013年8月3日(土)よりAUDITORIUM渋谷にて公開
(c)2013 「work shop」製作委員会
公開初日 2013/08/03
配給会社名 1418
解説
主催者不明のワークショップに参加した20名の俳優志望者たちが廃墟に拉致された。彼らは、そこを仕切る正体不明のMC(古川雄大)に銃で脅され、芝居バトルに引きずり込まれていき、上手く答えを導き出せないものたちは、次々と射殺される。そんな過酷な状況の中を生き残った5人(戸谷公人、滝口幸広、中島愛里、平埜生成、小原春香)だが、次の課題を仕掛けられる。上手くアドリブで切り抜けながら、このワークショップに連れて来られた謎を探っていくのだが、その先に意外な 結末が待ち受けていたのだった!!冷酷無比な司会者VS拉致監禁された崖っぷちの20名の俳優志望者たち。謎のワークショップの目的は、いったい何なのか!
主演は舞台「エリザベート」「ロミオとジュリエット」などで大活躍の古川雄大。今まで見せたことのない過激でエキセントリックな演技を披露する。また本作では、ミュージシャンとしても主題歌「qp」を歌っている。共演は「仮面ライダーディケイド」でブレークした戸谷公人、映画・ドラマからバラエティ 番組でも幅広く活躍中の滝口幸広、 アミューズの“劇団プレステージ”で人気急上昇中の平埜生成。そして女性陣は、“2007年ミス週刊少年マガジン”の中島愛里と“元SDN48”の小原春香。彼女たちも狡猾なMCと闘うために危険な頭脳戦に挑戦していく。
監督は『AVN/ エイリアンVSニンジャ』『女忍 KUNOICI』の千葉誠治。本作は、監督が実際の“ワークショップ”の経験より脚本を書き下ろした。俳優たちが死と向き合った究極の状況下で”芝居”というバトルを繰り広げ騙し合うシチュエーションサスペンス!
ストーリー
20名の俳優志望者たちが、主催者不明のワークショップに参加すると睡眠薬を飲まされ、廃虚のステージに拉致される。
そこで俳優たちは、質問することも許されぬままその場を仕切る謎のMC(古川雄大)に脅され、翻弄されながら問答無用の芝居バトルに引きずり込まれていく。
更に上手く答えを導き出せない俳優は、MCに次々と射殺されてしまう。
そんな瀕死の状況の中、生き残った5人の俳優たち(戸谷公人、滝口幸広、中島愛里、平埜生成、小原春香)に次ぎの課題のエチュードが与えられる。
彼らは先の見えない即興芝居をMCに仕掛けられるのだった。5人は、上手くアドリブで切り抜けながら、このワークショップに連れて来られた謎を探っていくのだが、その先に意外な結末が待ち受けていたのだった!
スタッフ
監督:千葉誠治
エグゼクティブプロデューサー:宮路敬久、井本直樹、別所敬司
プロデューサー:片山タケシ、大垣修也、行弘拓路、千葉誠治
アシスタントプロデューサー:稲垣光二
脚本:千葉誠治
撮影:植松亮、芹沢亮
照明:藤田貴路
録音:池田知久
整音:臼井勝
効果:粕谷浩之
編集:千葉誠治
音楽:諸橋邦行
主題歌:古川雄大
スタジオエンジニア:大野誠
ガンエフェクト:遊佐和寿
特殊メイク:各務ミサ
スチール:稲田喬晃
キャスト
古川雄大
戸谷公人
滝口幸広
中島愛里
平埜生成
小原春香
チャック・ジョンソン
哲人
廣瀬裕一郎
野口大輔
鵜飼真帆
前川茂輝
友松栄
高山和之
片山真輔
木田友和
工藤竜太
荒巻来美
小野国芳
石井友樹
並木大輔
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