2012年/日本/カラー/99分/ 配給:ジョリー・ロジャー

2012年9月22日よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋ほか全国公開

(C) 2012「ビンゴ」製作委員会

公開初日 2012/09/22

配給会社名 0903

解説


山田悠介ホラー×清水一希(ゴーカイグリーン役)×松井咲子(AKB48)
原作超えの映像化!!

若者に人気を誇るホラー作家・山田悠介。「リアル鬼ごっこ」「×ゲーム」シリーズ「骨壺
」など絶えず映画化が続く中、この度満を持して映画化されるのが、この「ビンゴ」。山田悠介作品の“現実にありそうで無い”世界観を生かしたまま、原作にはないヒロイン(松井)や登場人物が加わり、ストーリーも原作を超えたリアルな恐怖を携えて完成した。
主演には「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイグリーン役で活躍、今年7月期のフジテレビ火曜ドラマ「息もできない夏」にレギュラー出演の清水一希。映画オリジナルの物語の鍵を握る謎のヒロイン役は、AKB48松井咲子が務める。現役音大生でもある松井は、劇中でピアノ演奏(リスト作曲「愛の夢 第3番」)シーンも披露する。

ストーリー



当たれば死刑!
人間ビンゴにかけられた正哉の犯した罪とは—
モニタールームから見守る真弓は…天使か、悪魔か!?
20XX年、日本。死刑制度の大改正が行われた——。
囚人たちを死刑にするかどうか、被害者家族などがビンゴで決めるのである。

とある罪で収監させられている正哉(清水一希)。彼が凶悪殺人犯たちと共に連行されたのは、不気味な巨大ビンゴカードの上。自分がビンゴになれば即死刑執行の“人間ビンゴ”の会場だった…。
マジックミラー越しの別部屋からビンゴを操る面々の中には、正哉を見つめる真弓(松井咲子)の姿もあった。

正哉の犯した罪とは?正哉と真弓の関係とは?
裏の裏をいくその全てが、物語が進むとともに徐々に明らかになっていく。

スタッフ

原作:山田悠介(角川書店刊「ブレーキ」収録「ビンゴ」)
監督:福田陽平「×ゲーム」
脚本:山田政史、福田陽平
製作:酒匂暢彦、大橋孝史
プロデューサー:上野境介 
ラインプロデューサー:大川裕紀
撮影:根岸憲一
照明:上村奈帆
録音:西岡正己
美術:山下修侍
助監督:井出上拓哉 
宣伝・配給:ジョリー・ロジャー

キャスト

松井咲子(AKB48)
清水一希

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す