女囚701号 さそり外伝 第41雑居房
2012年/日本/カラー/70分(予定)/フルHD撮影キネコ(フィルム上映)/R-18(成人映画)/ステレオ 配給:新東宝映画株式会社
2012年8月10日〜 シネロマン池袋 2012年8月8日〜 新世界日劇シネマ(大阪)・高知小劇場 2012年8月11日〜 甲府甲南劇場・的場有楽座(広島) 2012年8月13日〜 新宿国際名画座 2012年8月4日〜 新橋ロマン劇場 2012年8月29日〜 千本日活(京都) (9月以降、順次全国公開予定です。)
(C)篠原とおる/竹書房/新東宝映画
公開初日 2012/08/04
配給会社名 0290
解説
あの松島ナミ=さそりがふたたびスクリーンに戻ってきた!
本作は日本劇画界の巨匠篠原とおる(『0課の女(ゼロウーマン)』、『女仕置人ゼブラ』など)の名作で過去にいくたびも映画化されてきた「女囚さそり」R18成人版シリーズの第二弾。過去に梶芽衣子をはじめ様々な大物美人女優が演じてきたさそり=ナミ。本シリーズの第一弾では明日花キララがナミを演じ、今回は吉沢明歩、蒼井そら以来のAV界大型新人として人気爆発中の葵つかさが演じる。映画初主演にしてシリーズ最年少ヒロインの誕生となる。キララ版ナミとは一味違ったロングヘアの美少女版ナミの誕生だ。監督・脚本は第一作に続き過激で迫力あるアクションと燃えあがる情念描写を得意とする藤原健一。現代に蘇った新たな「さそり」像を鮮烈にスクリーンに描出している。
ストーリー
刑務所から脱走中の女囚701号松島ナミを刑務所長の神田と刑務官の神崎が追っている。彼らに指示を送る女スナイパーの鬼頭が二人に同行している。とある路地でナミは神田の眼を刺して逃げ、手錠をはめた鬼頭の腕を切り落とし、その場に居た村尾という借金まみれのスナック経営者にかくまわれる。村尾とナミはお互いを求めあい、ナミは村尾との関係に安らぎを覚える。しかし復讐に燃えた鬼頭がナミの居場所をつきとめ、村尾を虐殺してその罪をナミにかぶせる。再びナミは刑務所へと送られる。そこには復讐に燃える女囚たちがナミを待ち受けていた。そしてナミを抹殺すべく鬼頭もまた刑務所に刑務官としてやってきて…。
スタッフ
企画/加藤威史・衣川仲人
原作/篠原とおる「さそり」(小池書院)
脚本/藤原健一
撮影・照明/田宮健彦
アクション指導/若林立夫
音楽/與語一平
編集/石井 塁
監督/藤原健一
製作/株式会社竹書房・新東宝映画株式会社
キャスト
葵つかさ
川瀬陽太
篠原杏
川淵かおり
倖田李梨
青山葵
晃田佳子
佐藤良洋
若林立夫
清水大敬
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