原題:The Love We Make

ファン待望のポール・マッカートニーのドキュメンタリーが遂に劇場公開!

2011年 / アメリカ / HD / 4:3 / 英語 / カラー / 93分 配給:アップリンク

2011年12月9日(金)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他、全国順次公開

サブ題名 〜9.11 からコンサート・フォー・ニューヨーク・シティへの軌跡

公開初日 2011/12/09

配給会社名 0009

解説


今秋は、偶然にも立て続けにビートルズ関連の映画が3 本劇場公開される。ジョン・レノン、ジョージ・ハリソンに続き、今年最大の話題作であるポール・マッカートニーのドキュメンタリーがトリを飾るとあって、いつもにも増して、ビートルズを取り巻く状況が慌ただしい。また、ポール自身も10 月9 日に再婚したばかり。さらに料理のレシピ本も出版するなど、69歳となった今もその活動は留まることはなく、本作の世界的な公開と相まって、大きな話題となっている。

もう一度、歌の力を信じるために。
2001.9.11−アメリカ同時多発テロが起こったとき、ポールマッカートニーはニューヨークの空港にいた。その約1 ケ月後、自身の提唱で一大ベネフィット・ライヴ・イベント「コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ」が開催され、超豪華アーティストが集結!「大切な人を失って平気でいられるはずがない」と、テロの傷跡に胸を痛め、自分にできることは何かを自問自答した彼が信じたものは「音楽の力」だった。コンサートまでの道のりと、当日のライブの模様、そしてバックステージに密着したドキュメンタリー。

超豪華アーティストが競演したスペシャル・イベントのバックステージ・パスをあなたに。
本作ではその代表的パフォーマンスの他に、リハーサルやバックステージの様子も収録。共演者のミック・ジャガー、キース・リチャーズ、エリック・クラプトン、ビリー・ジョエル、エルトン・ジョン、ジェイムス・テイラーなどの他、ビル・クリントン元大統領、ハリソン・フォード、レオナルド・ディカプリオ、シェリル・クロウ、ジム・キャリーなどとのやり取りも収録されている。

■演奏シーン
【ポール・マッカートニー スタジオリハーサル】 
アイム・ダウン/フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン/フロム・ア・ラヴァー・トゥ・ア・フレンド/フリーダム/イエスタデイ/レット・イット・ビー

【ポール・マッカートニー ステージリハーサル】 
レット・イット・ビー(withビリー・ジョエル)/ロンリー・ロード

【コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ ライヴ】 
デヴィッド・ボウイ(アメリカ)、エリック・クラプトン&バディ・ガイ(エヴリシング・ゴナ・ビー・オーライト)、ビリー・ジョエル(ニューヨークの想い)、jAY-z(iZZO(H.O.V.A.))、ボン・ジョヴィ(ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ)、ジェイムス・テイラー(ファイア・アンド・レイン)、ザ・フー(無法の世界)、ミック・ジャガー&キース・リチャーズ(ミス・ユー)、エルトン・ジョン&ビリー・ジョエル(ユア・ソング)、ポール・マッカートニー(アイム・ダウン、イエスタデイ)、ポール・マッカートニー&フレンズ(レット・イット・ビー、フリーダム) 他

ストーリー

スタッフ

監督:アルバート・メイスルズ(「ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター」)

キャスト

ポール・マッカートニー
エリック・クラプトン
エルトン・ジョン
デヴィッド・ボウイ
ミック・ジャガー
キース・リチャーズ
ビリー・ジョエル
ジェイムス・テイラー
ビル・クリントン
ハリソン・フォード
レオナルド・ディカプリオ
ジム・キャリー

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