傷跡が野望に変わる— 男達の心を操り、一夜に1000万稼ぎ出すカリスマ

2012年/日本/カラー/109分/ 配給:アイエス・フィールド

2013年1月26日 新宿ミラノ他全国順次公開

(c)2012立花胡桃/ユダ製作委員会

公開初日 2013/01/26

配給会社名 1250

解説


かつて伝説となったキャバクラ嬢がいた—-。リアリティの衝撃と“悪のヒロイン”の圧倒的な魅力で30万部のヒットを放った立花胡桃の自伝的小説「ユダ」の映画が、遂に2013年1月に公開となる。
 ある「裏切り」から自身の弱さを嫌悪した女子高生の絵里香。彼女は、欲望渦巻くキャバクラの世界に飛び込み、胡桃という名でのし上がっていく。No.1キャバクラ嬢として君臨してもなお、男達を操り、大金を稼ぎ続ける絵里香の心に潜む、誰にも見せられぬ怖れと孤独。ゴールの見えぬ野望に向かって走り続ける彼女が、たどり着いたところとは?

夜の世界を駆け抜けたひとりの女性の激しい野望と心の揺れをスタイリッシュな映像で鮮烈に描く映画『ユダ』。絢爛豪華な世界に身を置きながらも、欠落感を抱いてもがきながら明日を目指す、ひとりの女性の魂の軌跡は、現代に生きる多くの女性達の共感を呼ぶに違いない。

監督は、本作が初監督映画となる大富いずみ。約3000人のオーディションを勝ち抜いて絵里香役を掴んだ水崎綾女が映画初主演を飾る。プロデューサー、撮影などにも女性達の才能が結集、女性目線のリアルな映画となっている。

絵里香を巡る男達を演じるのは、個性的な俳優達。劇団EXILEの青柳翔が、若き金融界のカリスマ・大野を、虚無感と優しさが同居する繊細な演技で魅せ、人間味ある新海を静かに演じたのは、舞台の活躍もめざましい若手俳優・田島優成。哀しくも狂気に満ちたベートーベンを体現したのは、実力派・水橋研二。冴木を冷たく、切なく、コントラストのきいた演技で表現するのは、個性派・板尾創路。彼らの魅力もまた、物語を力強く支えている。

ストーリー



ある「裏切り」から自身の弱さを嫌悪した女子高生の絵里香。どん底の彼女が、ふとしたきっかけから居場所を見出したのは、それまで無縁だったキャバクラの世界。「信じること」をやめ、過去と決別した彼女は、欲望渦巻く夜の世界で、胡桃という名でのし上がっていく。No.1キャバクラ嬢として君臨してもなお、男達の心を操り、大金を稼ぎ続ける絵里香。その心には、誰にも見せられぬ深い孤独と怖れが潜んでいた。走り続けなければ、この場に居続けなければ、昔の弱い自分に戻ってしまう・・・。そんな時、武装した心の奥を激しく揺さぶられる男に出会う。果たして、ゴールの見えぬ野望に向かって走り続ける彼女が、たどり着いたところとは?

スタッフ

監督:大富いずみ
プロデューサー:星野晴美
原作:『ユダ』 立花胡桃(幻冬舎文庫)
制作プロダクション:アイエス・フィールド  
キャスティング:マーブルフィルム 

キャスト

水崎綾女
青柳翔
水橋研二
田島優成
NorA
青山倫子
板尾創路
ほか

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す